
その相談をまとめると
・2年前に、夫が浮気をしていることを知ってしまった。
・当時は夫を責める気持ちよりも、”私に妻として至らない点があったからかも・・”と自分を責めてしまった。
・良き妻になれば、また平和な日々になれると思い、「愛され妻カウンセラー」さんに一時期お世話になっていた。
・1年くらいそれを信じて頑張ったけど、一向に何も変わらなかったーーー。納得も行かなかったーーー。
という、話(^^;)
「愛され妻カウンセラー」なんていう専門があるんだ!?と驚きました。
個人的には
「夫婦問題カウンセラー」とか「離婚回避カウンセラー」とかの名前がしっくりくるのですけれど。
なぜ「愛され妻」という言葉に違和感を感じるかというと
・愛されていないことを前提にスタートしている点
・妻側が何か??な点(笑)
・愛され妻こそが幸せ!的な価値観の押しつけを感じる点
なんです。
ただ、タイトルにもあるように
辞めてみるというか、違う視点を持ってみることです。
ちなみに「愛される女」系について知っておくのは絶賛賛成中です。
(いろんな本、出てますから)
男と女の思考の違い、男はこうされると女を守りたくなる、大切にしたくなるという、理論・ノウハウは知っておいても損はないと思います。
ちなみに私は婚活終盤を愛される女系に転換したことで事態は好転しました。
だから愛され妻に違和感なければ、そっちでGOもありです。
そんな人はこの記事は必要ありません!
途方に暮れてるあなたが知っておくべき視点とは
男は○○されると女を守りたくなる。。
という、
愛され妻カウンセラーさんも、きっとこの点は視野に入れてカウンセリングをしてくれるんだろうとは思いますよ(想像ですが)。
だけども、結論を「愛され妻」にもっていくカウンセリングではなくて、
あなたがどうしたいかを知れる、あなたの納得は何なのかを知れるニュートラルなカウンセリングが必要な時だと、私は思います。
ニュートラルな視点!です。
******
SNSのフォロー歓迎。お気軽にどうぞ♪
・Instagram(本川あつ子) ・・お出かけ、プライベート
・Twitter(本川あつ子) ・・更新情報、つぶやき
・Facebook(本川あつ子) ・・日常
—–