あなたが仕事や人生に怖じ気づく理由とは。【なにもない自分に小さなイチを足していく方法】

 
ホリエモンこと、堀江貴文氏の
「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」
を読了。
 
 

ホリエモンの出所後に発行された本です。

 

逮捕からの一連をざっと振り返ると
 2006年1月(33歳)、証券取引法違反で逮捕され、
 2011年4月、懲役2年6ヶ月の実刑判決。
 2011年6月、収監・長野刑務所にて服役。
 2013年3月、仮釈放。
 2013年11月(41歳)、刑期終了。
本人も書かれてますが、

ほぼ30代が事件関連で費やされたことになります。

本のタイトルから

何もなかったゼロ(0)のホリエモンが時代の寵児になるまでのイチ(1)
そんなホリエモンが逮捕されゼロ(0)になった。
再びのゼロ(0)からどうイチ(1)を足していくのか?

みたいな事かな?と思って手に取りました。
1日で一気に読みました。

その中で胸に刺さった箇所を記事にしてみます。

あなたが仕事や人生に怖じ気づく理由

あのホリエモンが何に怖じ気づいていたか?

女の子を目の前にした時、だったそう。
何を話していいか分からない、目を合わせられない!!

キョドる!

それは「自信」が無かった、という事らしい。

”自信がない・・・” は

あなたも周りの人も使うフレーズですね。
または心の奥底でそう思っていたり。

自信が無いとは、一体なにか!?

なんでしょう、なんだと思いますか。



自信を形成するための「経験」が圧倒的に不足している

ドキっと、響きました・・

(本文より)

仕事でも人生でも、もちろん異性関係でも、キョドってしまうのは性格の問題ではない。
ましてや、ルックスなど関係ないし、学歴や収入、社会的な地位とも関係ない。
これはひとえに「経験」の問題なのである。

 

 

経験。

じゃあ、経験とはなんだと思いますか。

(本文より)
 

そして経験とは、時間が与えてくれるものではない。
だらだらと無駄な時間を過ごしたところで、なんの経験も得られない。
なにかを待つのではなく、自らが小さな勇気を振り絞り、自らの意思で一歩踏む出すこと。
経験とは経過した時間ではなく、自ら足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである。

 

 

ドキッと響きました・・

時間じゃない。歩数です。

例えば私は
婚活歴4年という略歴がありますが、

4年経験したのではなく
・見合いに行った回数 50回
・パーティ参加 20回
・会ったった男性の数 400人
・へコンだ事 20回
・自信を持てた事 10回
(書いてて、かなり頑張ったんだな、私(^^;)とか思った)

これらが経験なんだーーーーー。

公務員歴23年も、そこで何をトライし対応したかなんだ!!

じゃあ、これからの人生、
自信をつけるためにするべきことは
たった一つ、
経験、場数、そこに踏み出した数。

そうかー、そうなんだー、そうだよねー。

本を読んだ翌日には

この方のこの記事(前田伊織さん「今だから、言います。」)を読み
また、胸に刺さりました。

1日1歩だか、10日1歩だか、ペースはあるでしょうが、
いくつになろうとも
初体験はまだまだ大事ですね、人生♪

 

 

 

 

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