●「保険の窓口」とカウンセリング／コーチングは似ている
こんにちは。
女性の人生転機カウンセラーの本川あつこです。
「平和でいたい」、「成功したい」、「認められたい」、「幸せになりたい」
言葉のチョイスが、ストレート過ぎますが（＾＾；）
表現は違っても、このような思いを持っている方がほとんどでしょう。
とても健全なことであります。
人間の欲求でもありますからね。
今日は、保険の窓口のお話です。
ある方が、
「自分の今入っている保険は、これでいいのかな？変えたほうが良いのかな？」
「よく分からないから、専門家がいる保険の窓口に相談してみよう・・・」
など、相談に向かいます。
「あのう、どんな保険に入っておけばいいのか、教えて欲しいんです。」
まず、
・これに入っておけば大丈夫！という商品があることが前提になっている。
・保険に正解がある。
と、思っているのかも知れません。
こう聞かれて、すぐに保険の人も「正解」は分かりません。
１，「今現在はどのような保険に入られていますか？」
２，「お仕事はされていますか（収入は？）、今後も続けるのですか？」
３，「家族構成、それぞれの年齢や健康状態、収入ｅｔｃなどは？」
４，「保険を見直そうと思ったきっかけは？」
５，「今後、どのような人生プランをお考えですか？」
６，「どのようなことを目的とした保険をお考えですか？」
７，「その目的のために、いくらくらいの保障が欲しいですか？」
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このように聞かれることで、あなたの漠然とした「いい保険」のイメージが、少しずつ具体的になってくるはずです。
カウンセリング／コーチングと大変似ているんです。
特に１の質問
「今現在はどのような保険に入られていますか？」
こう聞かれて、分からない人も多いんですよね（笑）
現状が分かっていない人が多いということです。
・どんな時にどう保障される保険だったかしら・・！？
・満期はいつだった？
・月々の掛金はいくら？保障額はいくら？？
現状を知ることも、カウンセリング／コーチングでも一番大切なことです。
２番、３番の質問も「現状を確認する」質問ですよね。
子どもは何年後に大学でお金が必要になるのだろう？
夫はいつまで生きるかしら？（笑）
５～７番は「自分がどうありたいか、何を求めているか」を問うています。
質問をして具体的にしていくという点は、カウンセリング／コーチングと同じなんですね。
質問にスラスラと答える必要は全く無く、これを機に、じっくり人生やお金を見直す場とすれば良いんです。
きっと、深く自身や人生を考えれる時間になりますよ。
そして、見えてくるものがありますから。
もうひとつ、類似点があります
「なにかをキッカケに見直す」という点。
大抵が、人生の転機のときです。
・就職、転職（収入の変化）
・結婚
・出産
・夫の仕事、収入の変化
・体調の変化、病気
・お子さんの進学
・資産状況の変化
などなど。
保険レディーも、これらのタイミングを狙って、保険商品のセールスや、保障内容の乗り換えを提案してきます。
カウンセリング／コーチングも、人生の節目の時に、活用すべき時なのです。
はい、本川あつこの、セールスとご提案でした。
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