先日のイベント出店では
セッションに興味のある方は立ち寄って体験してくださいました♪
逆に、全く無関心な方はササッと通り過ぎて行くだけです(^^)
そのどちらでもないパターンが、
私のチラシやメニュー表を何度も見に来て
こんなことを言われます。
「自分を知るのが怖いんです。なのでやりません。」
「本当の自分なんて知りなくないんです。なので辞めときます。」
という言葉。
誰でも自分を知りたがっていると思っていたけれど、
みんながみんなそうじゃない!という事実です。
私などは自分がよくわからなくなって来て(@_@)混乱したことがキッカケで、「自分を知りたい・・」と思い、心理に興味が湧いた人間です。
ですので「自分を知りたくない!」場合があるのが発見でした。
そこで、
自分を知りたくない心理について考えてみました。
★弱点に実は気がついている!?
自分がてんでダメで、大した事の無い奴。。
・・と、薄っすら気がついている。
でも、それは奥へ奥へ押し込めている。
それを開けて、目の前にさらされるのは怖い。見たくない。
★なんとなく自分に不安!?
自分がてんでダメで、大した事の無い奴。。
・・そんな面があったらどうしよう。
でも、その不安を不安と感じたくはない。
不安を目の前にさらされるのは怖い。見たくない。
といった所ではないでしょうか。
つまり、
弱点や不安を認めたくはないという気持ちがあるということ(無意識に)。
こう書くと、あなたも
「わざわざ弱点を見たくは無いぜ!」と感じるのではないでしょうか。
なので、特別に変わった人・弱い人というワケでもありません。
それでもなおかつ、
自分を知りたい、深掘りしたい方というのは、
その弱点をも踏まえて解決していきたい!変化したい!
という気持ちが強い方といえます。
こちらの記事「病んでる人が行く所?【カウンセリング】」も参考になるかもしれません。↓
自分を知って解決していきたいと考える方、前向きな一面がある方というのもうなずけます。
もちろん、「それでも今は知りたくない!」場合もあることでしょう。
そんな人を無理にとっ捕まえてやる必要はないワケです。
変化したい、解決したい、と、あなたが思った時しか、タイミングになり得ないからです。
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