で、
保育園でけん玉ブームということ&自分も欲しかったので買ったんです(^^)
※先輩ママ友によると
「子育てしてると1度は必ずけん玉ブーム来る!」らしいです。
日本の伝統おもちゃ、けん玉の子育て面での魅力を書いてみます。
●やればやるほど精度が増すことの実感
やればやるほど、皿にのる率が高まってくるんです。
上手くなるという世俗的な言い方ではなく「精度があがる」感じです。
何事も数稽古、経験数で精度があがる=だいだい当たり前にできるようになるんだな、と実感しています。
最初はできんかったけど → 出来るようになった!
の実感です。
子どもにとっては嬉しい、自信がつく実感になります。
●集中力を使う、集中力の快を知る
皿に乗せる、棒に突き刺す。
上手くできないときも1回1回に集中して遊んでます。
数回続けれるようになったら、集中していることに集中しています。
無になる瞬間の気持ちよさ。
いちいち、皿に乗れ!上手くいけ!とか考えない気持ちよさ。
そんな心の持ちようを小さいうちから知っておくといいですね。
●身体感覚を鍛えられる
ハイハイ期~小3までに最もしておかねばならないこと!
「身体を動かす」つまり、「たくさん動いて遊ぶ」ことです。
この時期にいかにたくさん遊んだか!が大事。
脳みそとの関連です。
(どう足を前にだすか、どうやってあのボールを取るか、というのを動きの中で脳みそに命令を送るそうです。その神経の使い方が言語能力とも関連するそうです)
で、けん玉の場合、激しい動きではないけれど、
玉の落ちてくる重力感を手足で読み取ったり
キャッチする時の膝や肘のクッション具合、
棒の握り強さ加減の調整,etc
細かい身体感覚を使うんですよね。
なので、おすすめです。
飾りとしても、この木目や形の曲線美?芸術的!
とっても素敵なおもちゃです!
******
SNSのフォロー歓迎。お気軽にどうぞ♪
・Instagram(本川あつ子) ・・お出かけ、プライベート
・Twitter(本川あつ子) ・・更新情報、つぶやき
・Facebook(本川あつ子) ・・日常
—–