本日、7月7日は七夕さんです。
今年は続く雨で、夜空を期待もしないまま夜を迎えました。
しかし、はるか遠くの天の川では、年に1度しか会えない織姫と彦星が再会していることでしょう。
織姫なんぞは、今日はとびきりに美しく装っていることでしょう。
さて、私達、女は永遠に女であり、姫、レディなのです。
そして、女というのは、例え美人でなくとも、”なんか”美人な時があるのです。
これが面白いところ。
ええ、すべての女は美人であると、断言いたします。
私も、今日、ドライヤーで髪を乾かしている姿を鏡でみて、あら?キレイじゃない? と思ったり(笑)。
あるオシャレなバーのトイレの鏡に映る私は、なぜかとても美人に見えたり・・(ホントに)
そして友人のママや女性も、見た目がザ・美人とかじゃなくても、同性ながらハッと美しい瞬間を見たりするのです。
ちょっと、ドキッとします。
女性に限らずですが、人には300の人格があると言われています。
人格というかPart・役割、ですね。
私なんぞでも、母、妻、嫁、子、姉、保護者、いち女性、自治会の役員、カウンセラー、町民、etcの役割があり、
またそれぞれに、誰に対しての私なのか、でまた役割が変わります。
会社員の役割の中に、上司向けの私、後輩向けの私、リーダーを任された私、顧客相手の私、陰の立役者に徹する私、etcという具合にです。
そうやって皆、演じ分けているんですね、無意識に。
人って凄いですね。
だから、こんな自分が嫌なの、とか言ってても、すべての ALL of Your Part が嫌ということじゃないはずです。
ちょっと、
あ、こういう時の自分って自分らしいわ~
ってのを感じてみてくださいね。
とりわけ、女は女優ですから、イヤな自分もまたこれ、演じちゃってるのよ私、うふ♪
てな余裕があってもいいですね。
でも、こんな美人なわたしもいるんだよん♪、ってところが必ずありますんで、お楽しみください。
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