ステイトに柔軟性があればつまらない話でも面白くなる。(フロリダ7/20)トレトレ#9

NLPトレーナートレーニングの4日目その2です。
 

 

 

心身の状態にも柔軟性が大事なんだな~

つまらない情報でもステイト(心身の状態)を

変えることで場を面白くできる。

例えば
仕事で何かを説明するとき。

順々に話していたら

まわりが話に飽きてきた雰囲気を感じて・・
話がしずらくなったことはありませんか。

柔軟性というと
臨機応変に対応するイメージがあります。

まさに、それをステイト(心身の状態)
で臨機応変に変えてみるということ。

トレーニングのワークでは
ステイトの指示が出され

そのステイトでプレゼンをする
というのをやりました。

例えばこんな指示がでたのです!

・モデル

 ↓
背筋をシャンと伸ばし、モデル立ちをし

ポーズを決めて、すました顔でカッコよく

プレゼンしました。

・狂った博士

 ↓
身体をピクピクさせ、眉間にシワを寄せ
シドロモドロ気味に、プレゼンしました。

・王女

 ↓
ゆったり余裕のある口調で、
国民を優しく見つめる様な目で、
堂々とかつエレガンスに立ち、

プレゼンしました。

・ミッキーマウス

 ↓
目をパチっと見開き、にっこり口で
少しかん高い声で、言葉も細切れにして
ミッキーみたいに両手を広げて

プレゼンしました。

練習なので、極端なキャラ指示でしたが
練習なので大げさにやってみました。
これが、楽しい。

 

ステイトを柔軟に使う・変えることで得られるもの

 

●つまらない情報でも、面白くできる
 

●うまくいかない状況でも、場の雰囲気を変えることができる

あなたも仕事で説明の場が与えられたら
やってみて下さい。
家庭の中のコミュニケーションでも使えますね。

今日は、
キレッキレの営業部長風で説明してみよう!
とか

関西芸人っぽく楽しく笑顔でやってみよう!
とか

真矢ミキさん風にやってみよう!
とか。

で、もし上手く行かなかったら、
途中からステイトを変える。→これぞ柔軟性!

このヒント、めっちゃ使えますよ!
簡単に、タダで。

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