●大変な時こそ、恐れずもせずナメもしない態度をとれる人【名言ヒント】
女性の転機の悩み専門カウンセラー・コーチの本川淳子(あつこ)です。
2月に入っても連日、新型コロナウイルスの報道が続いていますね。
うちの6歳息子はニュースを見るたび
「コロナ・ウィルソンさんは、まだつかまってないの?」
と、人物(犯人?)と思っております。
そんな報道の中で、キラリとした名言があったのでご紹介します。
チャーター便で武漢から帰国した人々の国内異動に対応した、東北都市交通のバス運転手・斎藤薫さん(60歳)。
政府からの協力要請があったのは前日だったそう。
報道マン「やはり、政府からの要請で、使命感のようなものがあったのでしょうか?」
斎藤さん「いやあ、別に。日頃の仕事の一貫としか思わなかった。」
※ここでコメンテータ達、やや笑う(笑)使命を感じたと言ってほしかったのかな。
報道マン「帰国者の輸送にあたって、厳重に配慮した点などありましたか。」
斎藤さん「特段なことはしていない。コロナうんぬんじゃなくて、この時期はインフルエンザが蔓延するから普段から感染については配慮していた。恐れてもいなかったし、かといって、ナメもしなかった。」
なんだろう、この平常心!
普段のあり方が、非常事態のときでも出てくるのだなー!
と非常に感動した私です。
今、特別に非常事態ではないあなたも、普段のあり方を見直しておくと、いざという時、しっかり立ち向かえますよ。
今、悩みに直面しているあなたも、今見直して、向かって行くことができます。
どちらにも、カウンセリングやコーチングがとても有効です。
夫の不倫・浮気問題を専門に夫婦問題(離婚、モラハラ)の他、お仕事(就職、転職、人間関係、人事)、婚活、結婚、出産、育児など女性の人生の節目の悩みのカウンセリング、相談を行っています。
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