生涯のパートナーと思える男性と出会った。
一緒に人生を歩みたいと思っていた彼と結婚した。
婚活していたあなたにとっても嬉しいことですし、長年おつきあいしていた方とのゴールイン(←古い?)も嬉しいことです。
で、結婚後に気がつく。
どうやらここはゴールじゃないな、と。
まさにスタート。
そんな第1歩が「子ども、欲しいね」・・かもしれません。
一人ではできない共同作業ですから。
子どもを持ちたいと思ったら転機である理由
あなたの大前提は、大前提ではないことを知ってしまう時だからです。
・結婚したら子どもを持つ
・避妊せずに定期的に夫婦生活したら妊娠する
・妊娠したら育って産まれてくる
これが、そうじゃない!
一人ではできないことだからこそ、大前提はくつがえされることがあるのです。
子どもいらない
ある日・・
あなた「子ども、欲しいね。」
パートナー「子どもは・・いらない。」
逆に、あなたが子どもを望まない場合もあるでしょう。
あなたが持つ家族像を誰もが持っているわけではありません。
・結婚するって事は家族を作る、それって当然。自然なこと。
・子どもを持つ持たない、親になるならない、それは夫婦で選択できること。
・子どもを持つと○○だ、××できなくなる、etc。
考え方は様々です。
結婚してしまった今になって、このような事態に直面すると、混乱、怒り、悲しみ、孤独感で悩んでしまいます。
結婚前(婚活中)のコーチングをオススメしているのも、このような事態を避けることができるからです。
不妊症かもしれない
不妊とは
国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査」(2015年)によると、約35%のカップルが、「不妊を心配したことがある」と回答しています。
実に3組に1組の夫婦が心配している事になります。
友人カップルが不妊症かどうか、そんな事はこちらから聞きませんから「不妊治療をしている」現状は分かりません。
出産お祝いに行った時に、「実は不妊治療の結果、授かったの」教えてくれるというパターンを何度か経験しました。
不妊を疑ってから治療に至るまで、次のようなことを悩んだそうです。
「原因が私なのか旦那なのかで、随分、言い合った。」
「不妊治療の待合室のあの雰囲気・・しんどかった。」
「治療そのものが辛かった。」
「治療費、ほんま高い。治療や子どもは諦めようかと迷った。」
等、書ききれないエピソードがあります。
たとえ妊娠を望む夫婦であっても、
検査をするのかどうか
子どもを持つのかどうか
治療に臨むのかどうか
親や友人、職場に相談するのかどうか
治療までの過程に、悩み、選択していかないといけないのです。
そして、あなたはどうしたいか。
あなた達夫婦はどうしたいか。
その転機になります。
流産
妊娠(受精)はしたけれども、おなかの中で何らかの原因で育たなくなった状態です。
流産そのものは医学的に珍しいことではいのですが、経験した人にとっては大変つらい出来事です。
私も流産が続いた経験者です。
またその時の事を書こうと思います。
妊娠さえすれば、10ヶ月後には産まれるのが当たり前♪と思っていました。
その当たり前が崩されたのです。
さいごに
公園の小さな子連れの夫婦・・よく見る普通の風景だけれども、その姿は当たり前ではなく、夫婦で悩みながらも選択した一つの姿です。
子どもを持とうと思うとき、夫婦の問題、身体の問題に直面したり、女としての希望・不安が出てくる時でもあります。
あなたはあなたの望むストーリーを選択していきましょう。
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