一日が24時間とご存知の方は多いはず。
この24時間が均等に一時間60分を24回繰り返しているわけではない。
その時々で、時間は加速したり遅くなったりするのです。
退屈な授業や会議が長く感じたり、
夢中で本を読んでいた時間が五時間だったのに、一時間にしか感じなかったり。
「それは単に”感覚”だけの話でしょ?」
という人がいるのだけど、
それはまた違う。
あなたが過ごしている時間は一定ではないということ。
夢中になっただけ、若く過ごせている。
夢中になることは、若返る。
時々、タイムトリップがおこるのもそのため。
時間の長さ(概念)は一人一人違うし
その時その時で違う。
できれば、夢中・無心になることで、若々しく生きたいものである。
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