カウンセリングというと、
「悩みを優しく聞いてもらえる~」
「聞いてもらったあとは、スッキリ、癒やされる~」
というイメージをもっていませんか?
私も心理学を学ぶ前は、そう思っていましたよ。
聞いてもらいさえすれば、何かアドバイスをもらいさえすれば、ホッとできるのではないかと。
同調してくれる人(カウンセラー)がいるだけで、癒やされる・・のではないかと。
実際は、聞いて聞いて「そうなんですね。辛かったんですね。」だけでは終わらない。
あなたとの対話であなたを深掘りしていきます。
そこで、あなたの既成概念をくつがえすようなことが起こったりします。
”受け入れたくない心の本音” に気がついたりします。
ガラガラガラ・・・ と 何かが壊れる音。
そこで、ではあなたはどうしたいのか。を、改めて考えるわけです。
苦しみが伴うこともあります。
”変化” の前兆。
だから癒やされるってことではなく、”はっ!”、”えっ!?”、と見えてくるものに、あなたがどうしていきたいか。
そのお手伝いをしています♪
*****
ちなみに、私が初めて「心と体のお悩み相談 無料ダイヤル」に電話したときの話です。
2週間くらい、朝起きれなくて、ズルズルと8:30起床。
すでに遅刻の時間(汗)
体が重く・・やっとの思いで会社に電話をする。
「すみません、1時間遅れます・・(とか、半日休みます)」
こんな事が続いて、私、何かの病気かしら?と思ったんです。
で、「心と体のお悩み相談 無料ダイヤル」に朝、電話しました。
カウンセラー「どうされました?」
私「ここ最近、朝起きれなくて、遅刻を繰り返しています・・身体が何かおかしいのではと思って。」
カウンセラー「・・・。ただ、気持ちがなまけているってことは思い当たりませんか。」
ガビーン!っていうか、腹が立ちましてね!
私、なまけてなんかないわよ!ってね!!
すぐに着替えて会社に行きましたよ、私。
でね、それ以降、遅刻することは無くなりました!とさ。
う~ん、やり手のカウンセラー(笑)。
—–