会社を退職する際は、いちいち全員に理由を言わなかったものだから、
以前の職場の人から時々、
「今何してるん?」というお問合せがあります。
私もつい、型にはまった言い方で
「カウンセリングやコーチングを、始めています」と言います。
聞かされた人にとっては
カウンセリングって何なん?どんなん?
コーチングって?何?
と、聞いてくるわけです。よく分からんようです。
そうですよね、カタカナ並べた仕事って、わかりにくい。
それで、相談屋という肩書をつけてみたのです。
相談を聞いてくれる人かしら、くらいには思っていただけるのではないかと。
それにしても、相談屋だと
相談事(悩み)を聞いてくれて、なにかアドバイスをもらえる、というイメージになるかもしれない。
まちがってはいないけど、少しニュアンスが違うような。
もっと砕けた言い方が許されるならば、話聞きまっす屋(?)という感じかもしれない。
悩みがあるときに来る、もちろんOK!なんですよ。
だけども、たいして悩んでない時にでも、来て欲しい。
目標に対してやる気があるぜ!燃えてるぜ!ってときにも来て欲しい。
対話は私とするわけですが、私は一種の鏡のような役目・・
つまり、あなた自身と対話する、あなた自身に眠っているものと対話する、そういう場になります。
自分のことは自分がよくわかっているわい!
と思いたいところですが、
知らないこと、気が付いていないことが、結構あるわけです。
そして、私もいろんな人生経験を持っていますが、私の地図(考え方)で話を聞くのではなく、フラットで、無批判でお聞きします。
ここまで書いて、もっと上手く説明できないものか・・と自分にもどかしくなりましたが(笑)
ぼちぼち、また書きます。
あなたが感じた「相談屋」のイメージがありましたら、ぜひ教えてください。
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