歌手の中山美穂さん(みぽりん)の
突然の訃報に
本当に驚きました。
御年54歳の年齢に
他人事ではない・・・
みぽりんといえば
ドラマ「毎度おさわがせします」で
ツッパリ風女子中学生の役ですよね。
性のネタ、下ネタを
ストレートにドラマに盛り込み
世間を騒がせたドラマです
(まだ性教育という言葉もなかった頃と思う)
親に隠れて、
ハラハラしながら見ていた
小6の私です。
そして
みぽりんの訃報の次に驚いたのが・・
vol.49
こんばんは!
夫婦問題カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。
昨日、今回の訃報のことを
60代後半の友人としゃべった時に
友人
「私の亡くなった知人の9割が浴室で亡くなっているよ。
お風呂は本当に怖いよ」
という事実に本当に驚きました。
数字で示されるとドキッと
来ませんか?
ググったらこんな記事もありました。
実は私の父も
入浴中に意識を失って
湯船に沈んでいるのを母が発見し
救急車沙汰になったことがあります
(一命をとりとめました💦)
お風呂=ヒートショック
と思ってましたが、
それ以外もいろんな事故が潜んでるんですね。
前述の記事が参考になりますよ。
お風呂を気をつけよう!
温度差に気をつけよう!
と思ったと同時に
私が気がついたことは
何かがあった時に
気がついてくれる人がいるか?
私はこっちのほうが
めちゃ大事なんじゃないかと
思うんです。
今回のニュースでもそう感じた人は
多いのじゃないかしら。
1人住まいの方は特に。
たとえどんなに
うっとうしい奴でも
あなたを
気にかけてくれる人がいるか?
もし居たなら
それは大感謝に相当するでしょう
どんなに鬱陶しくても。
私にとってお風呂は
1日のリラックスタイム。
本を持ち込んで読書したり
塩マッサージをしたりと
長風呂です
そんなリラックスの最中に
夫に
「おーい!まだ風呂に入っとるんか?何してんだ!?」
と大声で確認されるのが
うっとおしかったんです。
でも、今日から改めます(笑)
うっとおしさは愛
だと気が付きました(笑)
↑
笑うところではないのですが。
正直、
「家」という閉鎖空間
生かすも殺すもできると思うんです。
誰も見ていませんからね。
(怖いこと言ってスミマセン😇)
こんな閉鎖空間で
一緒に暮らそうと決めた相手が
夫なわけです
うっとうしくもなるし
情もいつの間にか沸いてくる
先程の父の話ですが
当時の父は持病の病気も進行しており
2人ぐらししていた母は
父の介護にへきえきしておりました。
ふたことめには
「パッと楽になれたら良いのに・・」
と、電話口で私に漏らすこともしばしば。
そんな母でさえ
父が風呂から出てこないことを
気にしてたんだなと。
発見して必死に父を
助けたんだなあと。
(無我夢中だったと言ってました)
夫婦のサガなのか
一緒に暮らす者同士のサガなのか
一緒に暮らすって
すごい絆だなって感じた次第です。
めっちゃ主張がある記事ではないですが
拾っていただけるモノがあれば幸いです。
「あなた~
ご飯にする?お風呂にする?
それとも・・❤」
っていうギャクネタ。
ギャクネタだと思っていたけど
夫の入浴確認のためのセリフだったんだね。
そういうわけで
お風呂に入る前には
「私、今からお風呂入りまーす!」と
夫に声かけてから入りましょう。
イッツ、コミュニケーション♪
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