23年ぶりに「面接」なるものに行ってきました。
その前に・・
履歴書なるものの書き方に戸惑いました。
便利な時代で 履歴書の書き方マニュアル完全版
というページがあって
上手くポイントが解説してありNiceです。
提出するものを
紙に”手書きで書く”というのが新鮮ですね~!
(字に個性が出る?)
さて本題の面接!
今回の体験を経て感じたこと。
40代の面接は
模範解答ではなく
期待に応えようとしない本音コメントで行こう!!
さて、そのメリットは!?
1.面接官も同年代だから親しみが!
若い時ならば厳しそうに見えた面接官も
私もこの歳になると、面接官も同年代っぽい方です。
その時点で、共通点!?
この方も人事でいろいろ苦労してるんだろうな~
家ではどんなパパしてんのかな~
大変ですよね、組織運営もね
など、こちらが勝手に年相応の心配をして親しみを覚え
「対等な私」でいられます。
2.40年以上、生きてきた証を語れる。
面接官はいろいろ質問してきますね!
(今回みっちり30分間も質問攻めでした)
私も驚きました。
ん?求められている答えなんてあるのかな?
若い時ならば模範解答を用意するのでしょうが・・
ん?そういう専門的な質問するんだ?
と焦りもしました。
が、専門的な質問でも
人生経験で意見が述べれるのが40代面接の醍醐味。
経験も語りつつ、
私はこう思う!
もし私ならこうします!
若手にはない厚みのある本音コメントができます。
期待に沿ったコメントを無理くり汗かいて答えるのは
やめましょう!
バレチョンボです!
3.その落ち着き、さすが40代大人!と高評価。
前述の2点を踏まえて面接に挑めば
大変、落ち着いたコンディションで、ゆっくり目をみて受け答えができます。
ん?その質問、何?(焦る!)と思っても、
間(ま)をとって一呼吸おいて考えてることもできます。
「~~という意味の質問でしょうか。」という確認もできます。
若手とは違う安心感を感じるのではないでしょうか。
ただし!40代でも基本は大事だよ!
当然ではありますが40代だからこそ
・あいさつ
・身だしなみ(服装、清潔さ、お化粧)
・目を見て話す
は基本です!
久しぶりの面接でも、ココは押さえておきましょう!
そして逆に若者みたいに「ハキハキ!!」しすぎるのもイヤラシイので
爽やか程度にとどめて、明るい表情で行きましょう!
以上、40代採用面接の心構えとメリットをお伝えしました。
でね、そういう訳でね
昨日の面接、とても堂々とした自分でした。
こりゃあ相手が求めている回答じゃないな・・とは思いつつも
自分の考えを述べたので情熱的に話せたな~!!
追伸)
採用通知が来てない段階で
こんな記事を書いているのが笑えますが
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