男って意外と語りたい生き物なんです。だからあなたの登場です。

”やさしく、やさしく~”よりも
”スパルタですけど、何か?”の方が

勢いと元気がでると発見した本川あつこです。

こんにちは!
日々精進中の、心理カウンセラー・本川あつこ(ほんかわあつこ)です。

最近、ふと思い出したことを書きます

男って意外と語りたい生き物なんです

土木業界を離れて7年になります。

その後の生活・人間関係は、急遽 ”女社会”に移行しました。
だからか忘れていました。

男って意外と語りたい、しゃべりたい生き物だってことを。

おしゃべり好き=女性
のイメージってありませんか。

私はすっかりこのイメージに洗脳されていました。

男性=外面を気にする、本音を言わない、建前論が多い

みたいなね。

先日、会社の某男性スタッフが
帰宅しようとした私を呼び止めたのです。

「本川さん、ちょっと。」

失礼ながら私は、この男性スタッフのことを

仕事をする気があるのか?
部下を引っ張っていく気があるのか?

と多々思っていました。
(失礼な本川を許しておくれ)

「ちょっと」というのだから
5分くらいの用事だろうと、私は帰宅の足を止めました。

するとですね・・・

60分も話に花が咲きました

男性スタッフが

・俺の考える会社のあり方
・スタッフをやる気にする体制案
・本当はこんな仕事をやりたい
・もちろん、愚痴や不満も

をねー、しゃべってくれたのよ。
ビックリですよ。

60分語れるって、大したもんですよ。
話し下手だと思っていた彼が、ですよ。

なぜ話し下手の彼がこんなにしゃべれたか?

彼なりの熱い思い
彼なりのこの現状を変えたい
彼なりの不満へのもどかしさ

というエネルギーが
コップに満杯になって、あふれ出たんじゃないかなと思うんです。

そうだった
男って意外と語りたい生き物だったよね

ってことを思い出した!
という話でした。


聞き役の私でしたけど

へーー!
この男性スタッフもそんなこと考えてくれてたんや!

って、嬉しい気持ちになったんです。
(60分残業になったから急いで帰ったけどw)

そんなわけで

語りたそうな夫(パートナー)の様子が見えたら
話を聞いてみるのも良いかもよ。

夫の
嬉しい一面が見れるかもしれない。
かわいい一面が見れるかもしれない。

▼コメントはお気軽に

タイトルとURLをコピーしました