私の慢性的な悩みを聞かないでください ~犠牲からの〇〇~

こんばんは。カウンセラーの本川あつこです。

ところで、あなたの慢性的な悩みは何ですか?
とっても嫌な質問ですよね。

慢性的な悩みということは、ずーーーーっと解決せずに持ち続けている悩みですから、こっ恥ずかしいネタに違いありません。
それでも、ずっと人生につきまとっていたモノですから、それゆえ「親しみ」を感じたりしていて・・ね。厄介です。

そんな嫌な質問ですが、慢性的な悩みについて10分も語らされました。

私はね・・こう見えて(どう見えて?)

片付けができない女なんです

またの名を、すぐに散らかす女

正直、自分でもびっくりするのが、「え?なんでいつの間に散らかったんやろ?」と不思議なくらい自然とやっているようです。

何に悩むかというと

・疲れて帰って来た時に、散らかった部屋にドッと苛立つ
・女、母、妻としてダメなやつでしょうか?と考える自分
・世間の「片付ければ幸運がやってくる」などのフレーズを聴くと苛立つ
・物を良く無くす(泣)
・探すのに時間がかかり、通称ギリギリの女

自己嫌悪、という言葉を久々に使いました。

そして、苛立ちがピークになるのが

帰宅した夫が、超小声で「なんか、散らかってるな…」と言った時です。(聞こえてるんだよ!)

否定された気分になるし、「なによ、あなたもこの家に住んでいるんだから、あんただって片付け手伝いなさいよ!オラ!なんで私が全てしなきゃイケナイんよ。」と叫んでます、心で。

そんな話を10分聞いてもらって、共感した方も、共感できなかった方も居たようです(笑)
みんなそこそこ、片付けができてるんだね・・

それでいろいろ質問で掘り下げていただきましたが、どうやら、私には「夫婦平等にやろうぜよ精神が強い」のでは無いかと思いました。

だから、なんで私(妻・母)ばっかりが片付けをせなあかんねん!
という不平等精神まで強くなっている感じ。

これって、妻として片付けを犠牲に感じているってことでしょうか。

犠牲を「与える」に変えよ

ビジネス的には、犠牲を「与える」に変えよ、って習ったのを思い出しました。
そのためには

どうしたら楽しめるようになるだろうか?というクリエイティブな視点で考えるのがいいんですよ。(受け売りですが)

なるほど。

どうしたら片付けを楽しめるようになるかしら?
どうしたらやすらぎ空間を家族に提供できるかしら?

自分も片付けに喜びを感じれるやり方、マインドを、クリエイトしてみることにします。

あなたも、慢性的な悩みを語りたくなったら、ぜひお越しくださいね。
部屋をきれいにしてお待ちしております♪

片付けられない女、もとい、カウンセラーの本川あつこでした。
また明日。

▼コメントはお気軽に

タイトルとURLをコピーしました