先日、申し込んだカウンセリングはお弟子1期生の先輩にあたる、maicoカウンセラー。
先日の記事で、「どんなカウンセラーを選んだら良いか迷った」話を書きました。
なんでmaicoカウンセラーを選んだのか・・というと
- 顔(写真)を見て、好きやった。優しいお姉さん風の。
- 「心と身体」のキーワードがピンと来た。
- セッション価格がちょうどよかった。
- ”悩みに大小や重い軽いはありません。
あなたが困っている、悩んでいる、苦しい、辛い、そう感じているなら気軽にご連絡ください。” のメッセージが、心に響いた
そんな感じ。理屈抜きの感覚で選んだという。
写真はなんだか、あねご肌風に見えたんです。
私って、もしかしてちょっと年上の頼れる人に甘えたい深層心理があるのかなと、ビックリ。
あねご肌風だけども、ご自身の身体や病気のことを綴っておられて、なんだか優しさも持ち合わせているように思えたのもポイントでした。
(あまり、上からキツめのことを言われるのは、好きじゃないから。)
まあ、お会いするまでは知らんけどw!ね
で、Zoomでお会いしたら
思っていたより女性らしさのある方!
優しい雰囲気はそのままで、、随分気楽にお話できました。たくさん聞いてもらえました。
>>>カウンセリング直後の感想
自分の感情にアクセスできるように。
いろいろ(夫婦関係、仕事の姿勢etc)を聞いてもらいましたが、どうやら私は感情を抑え込んでいる癖があるようです。
人間ですから、いろんなことを感じはします。
腹が立つ、悔しい、情けない、悲しい、寂しい・・・
もちろん、沈み込むこともあります。
ですが、
・この悩みにはきっと意味があるんだから
・それはそれで、前に進むしかない
・私は大丈夫
って思うんですよ。
これって、一見、「良いこと」じゃん?と思いがち(自立系女子は特に!)
せやけど、私がこう思うようにしていたのは
解決と納得をさっさとしたい
つまり
感情にひたる隙を与えず(浸りたくないワケね)
表面上は元気にやっていたい
大丈夫だった、ってことにしたい
という感じだったのではと。思い当たりすぎて胸がいたいのです。
それでも、前向いていけるならいいじゃん!?
と思いますよね(特に自立系女子)
maicoさん曰く、
抑え込んでいた感情は、癒やされないままになっている
自分の感情にちゃんとアクセスすることは、癒やされるチャンス
そうなんやーーー
私、解決とか前には進んでいるかもだけど、癒やされてはいないかも。
そんなわけで、これからですが、宿題として
「自分の感情、今の感情を意識してみる」事になりました。
今の感情を意識する、とは?
私の解釈ですけれど「今を生きる」、「生を楽しむ」ということでは無いでしょうか。
今、嬉しかったり、辛かったりするそのままをこの瞬間、味わうことが生きること、と思っていて。私の中ではそんなふうに味わって生きたいんですよね。
それなのに、その感情を抑え込んでいたなんて
もったいないことしていたな・・って^^;
もっと感情を意識することで、「私を開放」したいと思いました。
maicoカウンセラー、ありがとうございました。
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