「演劇ワークショップ参加者募集」のポスターを見つけたのが、運命?!だったのか
頭で考える前に、感覚がウキウキ波打ったのを感じたんですよね。
やってみたい!と。
すぐに参加申込みを書いていました。
でも、、こんなのに参加する人って変人が多いのじゃないかな…w。そんな偏見をもちながら、初回講座に行ってきました。
初回のテーマは
「演じるって難しい?〜人は誰でも演じている〜」
いきなり心理学的なテーマでいいじゃないの!
人にはたくさんの引き出しがあるというのに、気がついていないものです。特に役割については、ほぼ完璧に演じ分けていますよね。
隣の旦那さんへ向ける言葉と、自分の夫に向ける言葉は明らかに違う。ご近所仕様の私と、夫仕様の私は別物でありますからね。
職場での私も、上司仕様と部下仕様と来客仕様で、使い分けています。無意識にできるもんだから、たいしたものです。
きっとあなたもそう。
北島マヤじゃあないけれど、千の仮面を悪びれもなく演じ分けているといえます。
今日ハッとした学び
セリフ(言葉)よりも、セリフを発するまでの態度、動き、表情の方が感情が現れる
ということ。
言葉ではなんとでも言える。でも相手に伝わってるのは、言葉よりも態度の方なのですね。
感想
皆さん、なかなか役者やって、おもろかったです。来月も楽しみです。