大人の事情は子どもが笑える範囲にして下さい


世間を騒がしている
フジテレビの「あり方」



あれだね、、
おっきい会社って
会社名が一人歩きしてるなあ。



フジテレビ
 ↑
この名前(組織)を隠れみのに
しているけど
そこには「人」がいる。



その代表が社長だろう。



社長よ、そろそろ出てこい!



と思っていたら
またまた隠れみのの中で
記者会見
だったのね


確かに社長は「人間」だったが
人間らしさは感じられない。
(ある意味、人間らしいのか。
ことなかれで済ませたいところww)

vol.93

こんばんは
夫婦問題カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。



大手報道メディアが
自身の会見を
クローズドでやる・・・!?


その姿勢にポカーンとなっちゃた私。

それだけ闇は深そうだ。

大人の事情は子どもが笑える範囲にして

テレビ業界のことは
よく知らないけれど


身体(性)を提供しないと
仕事を干されるとか
採用されないとか


そういう業界の事情だとか
大人の事情だとかは



子どもに説明した時に
笑える範囲でやってもらいたいわ。


不倫にも
そういう一面がありますね。


男って浮気のひとつや二つするものだ


バレなければ、迷惑かけなければ
不倫しても良い


誰がどう不倫したかなんて
他人がとやかく言うもんじゃない
(と、もっともらしく言うオーディエンス)


不倫でも本気になれる
本当の愛やときめきがある素晴らしいこと




など
ちょっと首をかしげたくなる


勝手な大人の事情的な
この見事な解釈よ
(笑)

あなたは
こんな言葉を聞いた時にどう思ったでしょうか。



正直、
私も不倫されるまでは
同じようなことを
思っていました。(おい)


世間の風潮に麻痺していたのです。

世間の風潮も
子どもに説明して笑える範囲なら
良いかなと思ってます。


「日本人はね、長いものに巻かれた方が、楽で生きやすくて、批判されずにすむのよーー、だからお母さんは、部長には逆らわないのよ、胡麻だって擦るわ。あははは!」


みたいなのは
いいんじゃない?
あんまり良くは無いけど、笑える。




あなたがもし
世間や周りの人の「不倫」への
なだらかな理解に
つらい思いをしているなら


こう考えてみて。


さっきの大人の事情を
子どもに説明する場面を
想像してみて欲しい。



「男って浮気のひとつや二つするものだ」
の場合。
  ↓

父親(夫)
「おい、こはる(娘の名前)。
 お父さんは男だ。
 だから、お母さん以外の女の人と
 一人や二人、セックスするもんなんだよ」



バレなければ、迷惑かけなければ不倫しても良い
の場合。
 ↓

父親(夫)
「おい、小太郎(息子の名前)。
 バレなければ
 悪いことをしても良いんだぞ」



あなた、子どもに
何言ってるんですか?


子どももポカーンとしてますがな。



これが普通になっている
不倫夫というものは


フジテレビ社長のように
謝罪とか、ごめんなさい
という言葉は持ち合わせていない。


なので
夫の謝罪を最終ゴールに掲げないことが
大事です。


私たち妻は
やるべきことをやっていきましょう!

応援しています。

















 














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