人が納得するかどうかを気にしてませんか。ところで、あなたは納得しているの？

最近になって、以前の仕事関係者の方々や、

だいたい

「急に辞めたからビックリしました！」
「一体何があったのですか！？　誰のせいで？職場？家庭？」
「今は何かされているのですか？」

などなど。

公務員をわざわざ辞めるのは
基本、皆さまにネガティブな印象を与えるようです。
（パワハラ、セクハラ、病気、子ども関係、介護　とかイメージされました！）

ひとことで言えるネガティブさではなく、まあ色々。
ポジティブな目的もあります。
わがままな一面もあります。

が、これらを先程の質問の答えとして上手く答えられないのです。

で、上手く答えられない自分は、何か間違っているのかなと不安になっておりました。

つまり、
世間一般の皆さまが

ああ、なるほど！

そういう理由で辞めたんだね！
（＝ごもっともな理由だね！）

そういうことがしたくてコーチ、カウンセラーを始めたんだね！
（＝それは素晴らしいことだね！）

と目を輝かせて納得するような答えが必要なのでは？
って。

そう思っていた事に気がついたのです。

だけど、そもそもこれは「私の人生」です。

人・世間の皆さまが納得するかどうか考える必要があるでしょうか。

いや無い（笑）

自分が納得していればそれで良いのではないでしょうか。

ネガティブ、ポジティブ、わがままが全部入った理由ですが
これ、責任は自分にかかってくるワケですし。

と、書いていて元気が出てくるという始末。

じつは連載していた「自分ストーリー」のNo.4の筆が進まなくて。

それはなぜだろうか・・？
と考えたときに思い当たったのです。

ブログ読者のあなたにも納得して欲しかった私。
素敵なごもっともな理由があるべきと考えていた私。

なんてこったい。
本日、自分が勝手に背負っていた荷物を下ろすことにいたします。

あなたも勝手に背負っている荷物がありましたら、一緒に下ろしてみませんか。

はい、これで私の納得がいきました。

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