顔を真赤にして帰宅した小学生の息子が放った一言とは?

こんばんは!

がんばる女性のプライベートカウンセラー 本川あつこです

 

 

 

ちょっと前に、

うちの小学2年の息子が

地域のサッカークラブに

誘われた話を書きました↓↓

 

 

その後、息子は入団を決意しはりました

 

 

サッカーボールを友達と蹴り合っているのが、ものすごい楽しいとのこと。

 

 

 

入団後に早速、試合に出場したのです。

 

コロナの関係で、親は試合会場に立ち入り禁止のため、試合はみれなかったんですよね。

 

 

息子が帰宅して、私はまっさきて

「サッカーの試合、どうやった?」

って聞いたんです。

 

 

そしたら

息子、うつむいたまま

顔が真っ赤である・・

私の顔を見ようとしない

 

 

そして、二階へ猛ダッシュで上がって、ふとんの中に隠れてしまいました。

 

 

上手くできなくて悔しかったんか?

誰かから何か言われたんか?

何があったか教えて?

 

 

聞くと逃げる息子

vs

それを追う母

 

 

3回ほど繰り返して・・

やっと・・

 

 

私の胸に飛び込んできたー

 

そして、やっと

 

息子、声を出して大号泣

 

 

 

こうやって、声だして泣いてくれたら

一安心するんですよね、私。

 

 

「泣く」って

胸のつっかえた「栓」が

外れたってことだと思うんです。

 

 

言いたくない気持ち

知られたくない気持ち

我慢しててもええんやけどね

 

 

ポンっと弾けてね

シャンパンの様に

どひゃっと、溢れてね。

 

 

スッキリするんじゃないかな。

 

 

それに、

こうやって

母の胸で泣いてくれるって、どんだけ幸せなことか

 

 

 

母としては

子どもが何歳になっても

辛い時は涙を見せてくれたらありがたい。

こうやって

ぶちまけてくれたら、安心なのですが。

 

 

成長してくれば

母にも見せたくない

涙もあることでしょう・・・・。

 

 

 

ひとしきり泣き終えた息子が言うには

 

「試合で負けたのが悔しかった(泣)」

 

のだそうです。

 

その後

スッキリしたと思われる息子は

 

昼食の冷やし中華をペロリと食べ、水風呂に入り、友達の家に遊びに出かけて行きました。

今日も読んでくださりありがとうございました

 

 

 

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