石見神楽を初めて見る人が押さえるべき鑑賞ポイント3つ!!

 

 

昨日は午後、石見神楽の初舞を見に行きました!

島根帰省した際のお楽しみになっています。
 
地元民からすると慣れ親しんだ石見神楽ですが
初めて見る人にとっては
 
??
ストーリーの意味が分からない
??
セリフで何言ってるか分からない
 
と楽しみ切れないかもしれません!
 
 

 
 
そんな
初心者さんのための鑑賞のコツ
をまとめてみました!!
 
 
1、楽団の音色を聞こう!
 
大太鼓、小太鼓、手すり、笛。
この4種の楽器だけで、場面の状況をすんごく表現しています。
 
ドン、チャチャ、ドン、チャチャ、ドンチャチャチャチャチャチャ、ドドツク、ドンツクク
あ、始まるな〜!の音色
 
ドンドドドンドドン!ドンドドドンドドン!ドンドンドン、ドンッドドンがドン!
ああー、闘いが始まるー!!
 
その他にも、ひょうきんなキャラクターが出てる時はコミカルな演奏になったりします。
 
無意識に身体が拍子を刻んでいることでしょう!
 
 

 
 
 
2、衣装の豪華さ・瞬間衣装替えを見よう!
 
石見神楽の楽しみは豪華な衣装。
 
何故か善人の役(神様、正義の味方)よりも
悪人(鬼)の方が豪華なんです。
 
人々の宝をせしめた悪人だからですかねー。
 
闘いが始まると、パッと上着を脱いで早変わりするシーンもチェックしてみましょう〜!
 
 

 
 
3、お面で役柄の性格を読み取ろう!
 
いや〜、
 
善人は善人の顔(賢そう、正義感ありそう)
悪人は怖い顔(口さけ、ギョロ目、デカイ顔)
 
分かりやすい!
 
女性の役柄の場合、
すまし顔から豹変した顔になる“瞬間お面チェンジ芸”などもありまして、
 
思わず、おお〜!とうなります。
 
この方も女性↓です。本性出して鬼顔になりました💦

 
 
以上、初心者の鑑賞のコツをご紹介しました!
 
 
こんな豪華な迫力ある石見神楽は
手軽(ほとんど無料)で身近に見れるのが、
凄いです!
 
もちろん感動したーぜ、という場合は「お花」を社中の方に渡してあげて下さい💖
 
※お花=感動料(お金)
 
島根県にお越しの際は
鑑賞のチャンスを伺ってみて下さい〜。
 
 
注)場所やイベントに寄っては鑑賞料が必要な場合もあります
 
 

 

 

 

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