突然くる腹痛と脂汗・冷や汗そして耐えられない痛みは・・虚血性大腸炎の可能性

●突然くる腹痛と脂汗・冷や汗そして耐えられない痛みは・・虚血性大腸炎の可能性

夫婦問題カウンセラーの本川あつこです。

全くタイトルのとおりなのですが、突然おそってくる腹痛、そして耐えられない痛みとともに、脂汗が出てきてもがく・・。

しかも、この症状を何度か経験している方へ。

実は、私も同じ経験者です。

私はこの痛みが年１、２回、襲ってきます。（２７歳のときからずっとです）

いつも、この腹痛が来る度に「これは一体、何？病気？」と不安になりますが、痛みがおさまれば、ケロッと普通に暮らせるがゆえに、病院へ行ったことはありませんでした。

ところが、今回の腹痛は耐えられず、救急入院になりました。原因が分かったので記事にします。

病名というか症状は「虚血性大腸炎」だと判断されました。

1、最初は「お腹が痛い。変なモノで食べたかな？」

２、ううう…お腹が痛い！下痢かな？（トイレに駆け込む）

３、キバってみても便も下痢も出ない

４、全身から痛みのあまり、脂汗が吹き出してきて

５、便座に座ってられず、床でしゃがみ込み、痛みに耐える

６、もだえて、顔面と斬新が汗でビショビショに

７、10分～もだえつづけると、便意をもよおし、お腹を下す

８、底からは痛みと汗が一気に消え、眠りにつく。

こんな、症状です。

とても痛みで苦しいのに、耐えて下痢さえすればコロっと治るものなので、病院に行くことさえなかったのです。

今回は、痛みに耐えきれず、救急車を呼びました。

虚血性大腸炎だと、判断されました。典型的な症状なのだそうです。

一時的に、腸の血流が止まり、腸が炎症を起こし、腹痛や血便、下痢が起こるのだそうです。

腸を休めないといけない状態のため、絶飲・絶食の入院となりました。

お医者さんや、救急隊員さんが言ってましたけど、「今後も、耐えれない痛みのときは、迷うこと無く救急車を呼んでください」と。

激しい痛みというのは、何かしらの身体の負担のツケが一度に来たということだと思うのです。今回思い知らされましたし、今まで、なんて自分の身体を軽視していたのか・・・と反省もしました。

「耐えれない痛みのときは、迷うこと無く救急車を」

ほんとそうですね。

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