女子ばかりの集まりが苦手な方へ【女子会、人間関係】

 タイトルは私のことでもあります😅😅
 
「女子ばかり」の定義は「女子のみ3人以上の集まり、集団」です。
 
 
高校生の頃からかもしれません。
女子ばかりの軍団(そこに混じっている自分)に違和感があったのです。
 
「頼むー、誰か男子よ会話に入ってこーい!」
と心で叫んでいました。
 
会話に男子が混じっていて欲しいんです。
 
女子だけになると
「○○君が気になる~、好き~、etc」(恋話系)
「△△さんって、生意気やわ、嫌い、etc」(嫌いな女子の陰口)
これらの話になりがちで、苦手でした。
 
 
男子が一人いると、まずこういう話にはなりませんからね。
男子だと冗談話や下ネタで盛り上がれるので、こちらの方が得意でした。
 
 
それで、仕事もちょうど土木系公務員になったので、本当に女子が少ない世界でとてもやりやすかったです、基本は。
 
 
が、事務系の女子やアルバイトさんも居ましたので、気がつくと女子グループみたいなのができます。
 
そうなると、違和感・・をやはり抱いてしまう自分でした。
 
 
高校生のような恋バナ、陰口は少なくなりますが、「自分論、アドバイス」を展開する複数人数での会話が苦手で、聞き役(聞き流し役?)に徹していました。
 
 
そう、とにかく3人以上の女子での会話が苦手なのです。
なんか変な、合わせたような盛り上がり方が苦手なんです。
 
 
そこで、自然と自分スタイルで編み出したのが
 
「女子グループとは適度に距離を保ち、一個人の女性とは対等につきあう」
 
というやり方。
 
これがとても心地よくて。
 
 
 
女子グループ(Aさん、Bさん、Cさん)が集まっている場では、距離を保つ、聞き流しする。
 
へー、そうなんやー、なるほどね、そういう風に思ってたんやね
 
(陰口に荷担しない、アドバイスも心の中では吟味、でも情報収集には活用する(笑)→人間関係が分かっていると仕事しやすい)
 
 
 
で、「一個人のAさん」と「私」の一対一のつき合いは対等に普通に楽しみます。
 
1対1だと違和感の会話はほとんど無いのです。
 
それは、一個人のAさんの話が聞けるから。
女子同士でも2人なら、自然と会話できる。
 
たとえAさんが陰口を言い出しても、それは不快ではないんです。
私も思っていることが言えるし、秘密な話はここで留め置くこともできる。
 
Bさんと私
Cさんと私
 
も同様に。
 
 
 
1対1だからこその、信頼が生まれるような気がするんです。
 
それがお互いの素直な話やすさにつながっている気がするんです。
 
変な盛り上がりもいらないし。
 
 
 
んー?アッツは八方美人?
 
そうかもしれませんね(笑)
 
でも、自分を下げて相手に取り入っているワケではないので、八方ノーマル女が正しいです。
 
 
女子会は苦手ですが
女子2人会は好きなのです。
 
 
この特技はコーチング、カウンセリングに活かします。
 
 
そして、
もしも、女ばかりの職場でしんどい、気をつかう、と昔の私と似たタイプのあなたでしたら、
 
「女子グループとは適度に距離を保ち、一個人の女性とは対等につきあう」
 
を取り入れてみてくださいね。
 
こわーいお局さんも、1対1で話すと意外とお茶目な部分や悩みなどポロリと出てきて、親近感が沸いたりします。
 
元気まんたんに見える後輩も、一対一で話すと仕事の悩みを相談されたりします。
サポートできることがあれば力になってあげれますし、聞いてあげるだけでも嬉しいものです。
 
 
いずれにしろ、あなたも等身大でOK!
 
 

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