たまには手紙を書いてみましょうよ♪という話。【メッセージに愛を乗っける方法】

手紙、というのがなかなか心にぐっと来ます。

手紙自体をもらえることが貴重になりましたしね。

メールやラインは、少々のメッセージ・事務連絡だけでなく、しっかりした感謝も伝えるツールになっていますしね。

だからこそ、手紙というものがありがたい＆心がのっかっています。

写真の手紙は、夏の渡米（NLPトレーナーズトレーニング）に出発する朝に、友人がそっと玄関に届けてくれたもの。

梅干しと一緒に（笑）

最初、梅干しにしか気が付かず、行きのタクシーの中で手紙を発見しました。

タクシーの中で読んでいたら内容に泣けてきて。

きっと同じことって、ラインでもできたでしょうに。

でも、ラインだったらここまで泣けなかったかな。

手紙ってやはり魂を乗っけれるツールだと思うのです。

便箋や封筒を選び

ペンに思いを馳せ

切手を貼って

投函する。

っちゅう流れの中で、魂が宿るよね。

宿らないわけが無い。

そんなことを夏に経験したもんだから

いつもお世話になっている友人へ（今日が誕生日でしたので！）は

メッセージカードを送ることにしました。

これがね、やはり、ラインで

「お誕生日おめでとう！」と入力するのとは全然違いましたわ！

ラインだったら寝ころがっても風呂の中でも入力できますからね。

手書きですと

そこそこキレイなスペースで

姿勢をそこそこ正し

カードに、間違えないように

「お誕生日おめでとう！」と

消えはしないペンで丁寧に書くわけですから。

で、字の形・大きさにも愛がこもりますわ。

完全にオリジナルな愛が。

思い立った時に書けるよう

便箋、封筒、カード類、切手を家の片隅にでも用意しておくといいですよ。

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