こんばんは。
心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。
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ブログの書き出しが、コレでスタートすると、「カウンセラーっぽいことを書かないとなっ!」と謎のプレッシャーがかかります。
あなたはどうでしょうか。
逆に、お仕事の打ち合わせで、「私、営業部長をしております、本川あつこです」と名乗ることには全くプレッシャーはないです。
それは、慣れでもあるし、実際に会社の任命やらでその職なのは事実ですしウソでもなんでもないから。
あなたは、自分の役職名を名乗るのに緊張したり、いやああ、俺じゃ役不足だよ~なんて恐縮しながら名乗ってるのかな?どうかしら。
それでね、話は変わりますが。
時々、上司に聞かれることがあるんです。
「そういえば、本川さんって、休みの日はカウンセラーをしてるんだよね?」と。
こう聞かれると、また、謎のプレッシャーを自分にかけてしまうんです。
「えっと、ええ、まあ、はい・・」とまあ、曖昧な返答よ。
それは何故なんだろう?
なぜ、「はい、そうです」って答えれないのか。考えてみました。
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それは
私はまだ、自分で、完璧な心理カウンセラーとは思えていない
カウンセラーで生計を立てれているわけじゃない
から。
ああ、だからなんだか、カウンセラーって名乗るのが、恥ずかしい。こっ恥ずかしいーー。
そうなんじゃない?そうなんでしょ!?
恥ずかしいとかいいながら、そこで安心もしちゃったり(おい!)
でもコレは、自信がないことにこだわっているようで、そうではない。
こだわりにこだわっているのでは、ないですか?
今日、ブログを書いて気が付きましたね・・
完璧な、ってことにこだわってるなあ。
そもそも完璧なカウンセラーって、何?え?
自分で思えるかどうか、ってことにこだわっているなあ。
まわりは思ってくれてるかも、よ。
生計を立てれるかどうか、ってことにこだわってるね。
(はい。笑。)
で、そのこだわりは、あなたを自由にのびのびとさせてくれてるのかい?
そのこだわりは、あなたにいいアイデアをもたらしてくれてるかい?
そんなことを思った今日でした。
自信がある、ない、で判断するよりも、曲がりくねった思い込みに気がつくほうが、楽に生きれるのではないでしょうか。
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