「結果が全て」
ってよく言うけれど
それってほんとかな、という話。
結構大事なお話をする予定^^
夫婦問題カウンセラーの
本川あつこ(ほんかわあつこ)です。
こんばんは!
vol.83
本日、
息子(小5)のサッカー県大会。
2試合目、
こちらより”強めの”相手と対戦。
”強め”と書いたのは
集中して勝ちに行く意志があるならば
勝てる場合もある相手だぞ!と
思っていたから(過去の対戦結果から)
結果だけ言うならば
0-2で負け、だ。
せやけど、相手のコートで
ゲームが進む場面が多く
ファウルや
ぶつかり合いの負傷で
退場する場面も結構あり
勝ちに行くんや!
っていう気迫が、伝わってきた。
だからこそ、「負け」という結果に
試合後に選手らの悔しさが
背中からずっしり感じられ
親としては胸が痛かった😣
息子曰く
「今日はみんないいプレイで
勝てる試合だったのに
勝てなかったのが悔しかった(涙)」と。
そう感じれるって成長じゃない!?
前向きに悔しがれてるから
その気持ちを活かせるやん♪
不倫している夫への感情は
人それぞれだけれど
悲しさや苦しさといった
辛い気持になってしまいますよね
その辛さから
私たち妻は逃れたい
逃れるため思いつくことは
↓ ↓
夫に不倫をやめてもらうこと
夫の不倫をやめさせること
をやっぱり考えることが
多いですよね。
あなたもそうですか?
夫の不倫さえ終われば
解決する・・と思っているから?
不倫が終われば
私や家族に気持が戻ってくる
(のではないか)
私の不安が無くなる
(のではないか)
っていう
そういう風に
良くなるのではないか?
という推測だけだ
ってことに気がついて
おいてほしいんです。
希望的観測、ともいう。
夫の不倫解決で本当に欲しいのは
希望的観測でしょうか?
きっとそうじゃないですよね。
ちょっと質問を変えてみますね。
本当は自分たち夫婦は
どうなるのがいいですか。
解決のその先に
何を感じたいですか。
この時に「現実的な不倫の終結」
を設定するのではなく
変えたいのは
あなたの「感覚」なわけなんです。
なので、先に
なりたい「感覚」や「在り方」を
決めておくのがとっても大切!!
なのよー
私のブログだから
例えが不倫の解決になってるけど
他のことでも全く一緒なのよー
「成功したい」
⇒成功という結果がほしい
「痩せたい、減量したい」
⇒痩せたという結果がほしい
その結果が欲しいように
思うけど、そうじゃないよねー
その結果であなたは
何を感じたいか?
そっちの方が
とっても大事やとおもいませんか。
だから焦って行動する前に!!
自分は何を感じたくて
それをやるの?
っていう意図を設定しましょうねー
意図したら
本当にそうなるから。
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