あなたは
どんな人のことを羨ましいと
思っちゃいますか?
私はマブシイ目の人が
羨ましいですね。
vol.58
こんばんは!
心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。
推し活?
アイドルとか、好きなアーティスト
好きなら買えば良いし
追っかけすればいい。
くらいにしか思っていなかった。
つまり、そんな方々を
私は冷ややかな目線で
見ていたのかも知れないッ
(すみません(汗))
そんな私でしたが・・
ここ最近
私より年上の先輩の方々が
推し活している姿をみて
羨ましくてたまりません!
「イチローに会いに
東京競馬場へ行ってきた!」
「イチローの現役時代は
アメリカまで毎年試合を
見に行っていたのよー」
と語る目はマブシク🌟
「K-POPアイドルのコンサート
で、こっそり韓国行ってました!」
「もう生きがいです!」
と語る職場の先輩の目も
マブシイのです。
推しを語ってるその目は
50代、60代、とか年齢は
関係ありません。
眩しさも羨ましいけれど
私の注目ポイントは
フットワークの軽さ。
推しに会いに
何処へでも行っちゃうところ。
「夫は二の次になっちゃいますよ(笑)」
って言えてるところ。
外に目を向けて
何処へでも行って
マブシイ顔になる場所がある!
夫が不倫していたら
推し活どころではない・・
と思うかも知れません
いえ、
むしろ推奨します
夫婦問題があるからって
うんうん言いながら
話し合いばかりしていても
解決するわけではありません
問題をじっと見つめていても
「問題」に意識がいくだけで
「ああ、これが問題なんだよ。
今日はこの問題、どうしよかな」と
問題の推し活をしてる状態ですからね
これ、イヤですね汗
「夫は二の次になっちゃいます(笑)」
って言う気持ちになるものを
一つ、二つ
持っておくんです。
推しでもOK
結婚や出産を機にあきらめた趣味
やってみたいと思っていたこと
思い浮かべて見て下さいね。
マブシイ目をして
笑っている人が世界を変えるのです。
マブシイ目で笑っている人を
嫌いになる人はいないのですから。
私も推し活・・したい!
マブシイ目で
推しに飛んでいきたい
今日このごろです。
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