東日本大震災から14年。
今日は3.11なので
朝から震災関連のニュースが多かったですね。
その中でも
心に残ったニュースがありました。

毎日ブログ vol.142

こんばんは!
夫婦カウンセラーの
本川あつこ(ほんかわあつこ)です
震災の語り部活動をしている
3組の方々の話でした。
このような活動って
仕事ではないし
誰かに頼まれて
やってるんじゃないんですよね。
一組目の語り部のご夫妻は
25歳の息子さんが
仕事中の職場で被災され亡くなったそう。
「『すぐそこに逃げ場所があったのに
なぜ逃げなかったのか!?』
そのことが悔しいんです。」
その思いで、
組織の企業防災の大切さを
語り部として講演活動を
してはるんです。
「息子を職場で亡くした
親としての使命なんです」
っておっしゃってたのが・・
じわっと、朝から込み上げましたね。

2人目の若い女性は
6歳のお子さんを震災で亡くされてて
自分が
次の世代に伝える使命が
あるからやっている
とおっしゃっていた。
胸が苦しくなる朝でした。
自然災害とはいえども
過去の地震の歴史から
地震が来たら
高台に登れ!!
を知ってたのに
実行できなかったなら
防げることも防げなかった
という悔いが残る
また、教訓を知らなかったとしたら
なぜ、教訓を学ぼうとしなかったのか!と
そういう悔いが残る。
不可抗力と思ってしまう
自然災害でさえも
私らの知恵と教訓で守ることができる。
親としては
自分より先に子どもが亡くなるのは
一番つらいし罪悪感も募る・・・
それでも使命を感じて
語り部活動をしてるって
すごく前を向いている!
そういう意味では
朝から力をもらった
ニュースだったんです。
(泣けるけど、力をもらった!)
私がココで言う
立場じゃないんですが
いつも、思うのが
起きたことに
意味を見い出せる力が
ある人は強い
です。
単なるポジティブシンキングでは
ないですよ。
捉え方を変える、、
のともちょっと違う。
起きたことの感情で
打ちひしがれる悲しさ・辛さ
いろいろ感情で
落ち込みまくったり
ふてくされたり
八つ当たりしたり
人や環境を避難したり
etc
そういうのを
もう十分やりきった時に
そうなって初めて出てくる
底力(そこぢから)っていうのが
あるんです。
そう、いいたいのは
夫の不倫も
これ被災です
被災しっぱなしで
良いですか?
良いことはなかろう!!
こっから
底力だしていこうや。
順番は間違えずに、が大切や。
夫の不倫事件に
いったい何の意味があったんかは
そこから
あなたが何を見いだせるんかは
どう変化するんかは
そうすぐには分からんのだけど
絶対に宝が眠ってるんです。
そんな力がある女性に妻に
なっていくお手伝い・伴走を
していきますからね。
夫不倫の語り部活動を
私もこのブログでしているってことです。
頑張ろう!日本女子!
✔️1位
✔️2位
✔️3位
▼コメントはお気軽に