人を雇うって大変なのね

こんばんは、心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。

人を雇うって、なかなか大変なのね。

23年間の公務員生活はもっぱら雇われている側でした。

土木技術職だったこともあり、いわゆる「事務畑」にいたことがなく、ましてや総務もしたことがない。

そんな私が、アルバイトで総務側の仕事をしているので、てんやわんやである。

今年に入ってから
国のお役所である「労働局」から、やたら調査が来てるんですよね。

働く人を守る時代!?やから
法律もたくさん整備されてますものね。

労働基準法という法律は知っているものの、中身なんて知らない。
調査を回答しながら、ネットで検索しながら、記入しています。

1週間あたりの労働時間や
時間外労働の考え方
職員の勤怠管理とか
36協定の策定とか
就業規則の改定
賃金規程とか

・・・
こういうのってアルバイトが考えることなの?と疑問に思いつつやっています。

「中小企業の総務って、そんなもんですよ!」
って、そんなものなのですか?


最近は
パートタイム・有期雇用労働法というものを知りました

同一労働・同一賃金、と言われているものですよね。
その整備、やってますかいな?という指導が最近きて、学んでいる最中。

そして今日は
女性活躍推進法の目標を立てなさいね
っていうのと

次世代育成支援対策推進法の計画・目標も提出してね
っていうのが、来た!
なんだそれは!

次世代なんとかっていう法律は初めて聞きました。



こうやって、会社側の体制を見直しつつ思うのは

会社が人を雇うって大変なのだなあって。

総務って大変な仕事なのねー、って感じた次第です。

全国の総務畑のみなさま、お疲れ様です!

社会保険労務士さまを雇いたい今日このごろです・・・。トホホ。

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