アウトプットの意味を勘違いしていた件(汗)。アウトプットで、インプット自己満足にさようなら♪


 
インプットばかりしても自分のモノにならない。

インプットしたらアウトプットすることが大事!

とはよく聞く話。

インプットは

あまり知らなかったことの
・勉強
・情報収集
・読書
・研修や講義、セミナー
・何かの体験
などです。

私は今まで、アウトプットのことを

・学んだ事、得た知識をまとめる。
・それを誰かに伝える(話す、書く)。

だと思っていたのです。汗。

コレ、間違ってますよね・・
復習したという自己満足ですよね・・
しないよりは良いですが。

本当のアウトプットは
インプットした内容をアクションに変えること。

だと、最近気がつきました。汗
今更ながら・・!

例えば、読書。これは膨大なインプットです。

例えばこの本↑を読んで

******
そうか~、成功するためには7つの習慣があるんだ!
それはまとめると

1.主体的になること = 具体的には〇〇〇〇

2.終わりを考えてから始める = つまり〇〇〇〇
 ・
 ・
7.自分を磨く = 具体的には〇〇〇〇をする。

ってことなのよ!
******

って、まとめたり伝えたりすれば良いと思っていた!
それがアウトプットかと思っていた。

そうではなく、

書いてあった ”主体的になってみる”
について「実際やってみる」

自分の場合ならこんなことができるなぁ、と
「自分事で考えてみる」

例えば・・
面倒くさいから
仕事も同僚に合わせて意見を言わなかったけれど
嫌だと思うことは断ってみよう、かな。

とか。

自分ごとで考えてみて、やってみる(アクション)が
アウトプット
だわ!

と最近気がついたのです。

インプットしていて

心に響いたこと、
なるほどと思ったこと、

まとめて安心するんじゃなく
自分バージョンでやってみよう!

 

 

 

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