聴衆の反応をコントロールするのだ
今日もバンドラー氏のトーク(講義か!)でスタート。
トレーナとして、聴衆の反応をコントロールすることの大切さを学ぶ。
トレーナーが語る内容とマッチしたステイトに自身が入ることで、
聴衆を引き込むことができる。
ということで、3つのステイトを作りながら話す
ワークを行いました。
・躊躇(どうしようかな、やめとこうかな)
・欲求不満(もどかしい~)
・イライラ(じれったい、我慢できない)
↑このようなステイト。
これを、「私は本当に欲求不満な状態になってね・・」
と言葉で言わなくても表情や態度を見れば
もどかしさが伝わってくるような話し方で。
ちょっと演技じみてるかもだけど(笑)、
練習なので思いっきり、顔や声色でやってみます。
そう、あの欲求不満に感じたシーンを思い出すと(インステイト)
ほんとそんな顔になっちゃう!!
それで良し!
その後は、ステイションというテーマごとに別れたブースで順番に学習。
リーダーは自分の声を知れ
自分の声を知る、というキーワードもバンドラー氏の話にもよく出てきました。
毎日聞いているから良く分かってるって?
ここで言うのは、どういう声の出し方をすれば、相手に伝わるか。
それが分かっていると、自分も落ち着いてしゃべれますよね。
声の波長を測定する機械で、深く大きな波長が出る声を探しました。
そして、姿勢や立ち方で声の出かたが大きく変わる実験もしました。
脳みそにゆとりを与える方法
ゆーーっくり話し、ゆーーっくり動くことで、脳に良い影響がある。
というのを、やりました。
わざと20倍くらい、おそーーく、ゆっくーり、しゃべるんです。
15分くらいやりました。
!?これは不思議な感覚になりました。
脳みそが休まるような??
ゆっくりな音楽でゆっくりヨガのポーズをするのが、リラックスをもたらすのがわかった気がします。
まあ、我々がいかに日頃あくせく物事を考えチャカチャカ動いて脳を疲労させているか、ってことですかね。
ミルトンモデルをどんどん使おう
間接的誘導、無意識の前提
ミルトンモデルという言語パターンがあります。
相手に抵抗感なく、こちらのメッセージや意図を伝えれるという
素晴らしい話し方です。
これらをもっと日常で意識的に使ってみようというワークでした。
※私がその時に作ったメッセージ
あなたが何を相手に伝えたいのかなぁ、と思っています。
将来の夢を大きく描こう!とか考えないで下さい。
でも、幸運にも、私のブログを御覧になったのですね。
あなたの夢を実現する前に、まず私との無料メール相談を活用してみませんか。
今から早速カウンセリングを受けてみますか、それとも、予約をしますか。
ジューシーワードとは
シンプルな言葉を別の言葉で言い換えること。
これにより、表現が豊かになり創造的になる(=相手、聴衆を引き込める)。
ということ。
普段の友人とのトークにも効果的に使える!
あなたのつまらない朝礼も劇的に変化する!
遊園地に行って楽しかった。
↓
「楽しい」というシンプルな言葉を言い換えてみる。
↓
遊園地に行って心が踊るほどワクワクした。
あの絵画は美しかった。
↓
「美しい」というシンプルな言葉を言い換えてみる。
↓
あの絵画は豪華絢爛できらびやかだった。
見えてくる景色が変わりますよね!
日本人チームの勉強会でアウトプット
本編研修のあと、日本人チームで今日も勉強会。
スキルプレゼンを2分で!
・メタモデル
・推進システム
・近くのフィルター
について。
今日学んだことを盛り込みつつのプレゼン!
ステイト、声、ミルトンモデルを使いつつ!?
学んだことを意識してアウトプットするのは・・
はい、ほんとうにやりがいがありました。
勉強会の後はヘトヘトで、パワーを付けるためにステーキを食べに行ったような!?
—–