8月頭にに受診した健康診断の結果が届きました。
「精密検査の必要があります」
「ペプシノーゲン検査が基準値外」
「ヘコバクターピロリ検査で異常があります」
ズバッと判断してくださりありがとうございます。
実は今まで勤めていた会社でも、長年、胃検診の結果が
「慢性胃炎」、そして近年は「萎縮性胃炎」と判定されていて
医師からのコメントが
「経過観察」
だったのです。
このくらいの言葉じゃあ、ドキッとしませんがな。
観察でいいんだねー(のほほ~ん)ってね。
今年は違う会社になり、オプション検査が選べたんです。
長年、胃検診の結果が経過観察で気にはなっていたので
今回、ピロリ菌検査を追加したわけです。
そしたら冒頭の結果に!!!!
やっぱり、ズバッと言われたほうがいいですね。
数字の結果はごまかしがききませんからね。
あいまいな言葉じゃ、私、分からんかったのです。
そういうわけでやっと行動に移します。
おとなしく精密検査に行ってきます。
そして検査結果次第で、ピロリ菌ちゃんの除去もしようって考えてます。
みなさまも、人間ドッグや健康診断にオプションがあったらやってみてください!
オプションといっても、血液検査の検査項目が増えるだけなので手間じゃありませんよ。
参考1 ヘプシノーゲン検査について(血液検査)
出典:関西医科大学天満橋総合クリニックHPより
慢性萎縮性胃炎の人が胃癌になりやすいことから、血液に含まれるペプシノーゲンの値を測って、胃癌の高危険群である慢性萎縮性胃炎の人を選び出す方法です。慢性萎縮性胃炎の人が、必ず癌になるわけではないので、この検査が陽性の人は内視鏡検査による確認が必要です。
参考2 ピロリ菌検査について(私は血液検査でやった)
出典:大塚製薬HPより
胃・十二指腸潰瘍の経験のある方や、再発をくりかえす方や、胃炎の方、胃MALTリンパ腫の方や免疫性(特発性)血小板減少性紫斑病(ITP)の方、早期胃がんの内視鏡的治療を受けた後の方は、健康保険で検査を受けることが出来ます。この他、胃がん家系でご心配な方や、なんとなく胃の具合がいつも悪い方などは医師にご相談ください。人間ドックや検診などで希望すれば自費で検査を受けることも出来ます。
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