こんばんは、アッツです。
昨日、生まれて初めて「読書会」というものに参加してきました。
そもそも読書会とは、本を通じて交流するイベントのことのようです。
が、良く分からないまま、とにかく参加ポチしたのです。
読書会にはいろいろ種類があって
- 共通の課題図書を読んでから参加型・・感想を伝え合う
- 各自オススメの1冊を用意して発表型・・本の紹介とその感想を伝え合う
- 輪読型・・その場で共通の1冊を順に読んで皆で理解していく
など。
怠け者の私にピッタリなのは「事前に課題図書を読んでから参加型」の一択です。
絶対に読まなきゃならん!その強制力が良いのです。
なぜ読書会に参加しようと思ったか
1,読書したい欲を形にするため
読書したいとか言ってしない人が多いですよね(私のこと)
でも、読書はしたいんです。そこで「○月◯日に読書会」というリミットがあれば読めるからです。
2,課題図書が用意されているから
主催者さんが課題図書を選んでくれています。読書会を主催する方っていうのは「読書家」なわけです。そんな方が選んでくれた本なら、読む価値がある・・と思ったからです。
3、【最大の理由】本のソムリエさん主催だから
今年の3月、キッカケを忘れましたが「一日一冊」といメルマガを発見しました。
メルマガ発行者の本のソムリエさんは、1日1冊本を読み、その内容を毎日メルマガで配信されておる方なんです。しかも20年間も!!
正直、、すごい!この方!って思わずにはいられません。
その本のソムリエさんが読書会をするってんだから!!参加したわけです。
次回の読書会に向けて自分の改善点
読書会では、参加者が本の感想を伝え合うコーナーがあります。
感想を伝えるためには、読書してる時点で工夫が必要やなあと感じました。
たとえば、読書しながら
・ココロが動いた箇所に付箋を貼っておく
・かつ、傍線を引いておく(色分けしても良いかもですね)
・そこにメモを書いても良い
そんな作業をしておく。
また、「ココロが動く」とひとえに言ってもいろんな動き方ありますよね
例えば
・共感
・泣ける
・価値観が変わった
・グサッと来た
・これ、名言やな!
etc
いろんな視点での動きを線を引いておくのが良いかも。
そして、より深くメモるならば
・共感 → なぜ共感したかメモ
・泣ける → なぜあなたは泣いたのか深掘りメモ
・グサッと来た → なぜ?
といったように、振り返ると良いかもしれない。
名言メモも、最後にランキングにして見るのも良いかも。
次回の課題図書は、こんな読み方をして、読書会に臨んでみようかと思った次第。
せっかく読むのだから、人生(マイ・ライフ)に刻みたいじゃない?
貪欲にいきましょう。
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