なぜ教えてくれなかった!? 慢性胃炎とは〇〇感染胃炎のことである。

昨日、無事にはじめての胃カメラ検査(内視鏡検査)を終えました!!

 

胃カメラ検査に至った経緯はコチラ

 

先生が写真を見ながら説明。

 

幸い、ポリープや胃がんの疑いとなるようなモノは見つかりませんでした。

 

健康診断で所見のあった「萎縮性胃炎」の症状だけでした。

萎縮性胃炎ってどんなのかと思いましたら、胃壁の表面が白くまだらになっている感じ。

 

それで予定通り「ピロリ菌除去療法」を始めることになりました。

 

で、先生が「これ読んでおいてね~」と手渡してくれたパンフレット

 

 

帰宅してじっくり読んだら・・

 

慢性胃炎とは!!

ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎のこと!!

 

だと知りショックを受けました!!

 

 

30歳の時、はじめて人間ドッグに行き、その時「慢性胃炎」と診断されたんですよ。

 

でもね、経過観察で可、という評価。

先生も「体質もあるしね~、今後、様子を見るということで」くらいのコメント。

 

以後、毎年、会社の健康診断でも「慢性胃炎」&「経過観察」の診断がつづき、「体質かな~!?」って思い続けていたじゃないか!!!

 

 

最初っから、慢性胃炎とはヘリコバクター・ピロリ感染胃炎なんだよ、って教えてくれたら良かったんじゃあないの??

 

で「経過観察」じゃあ無くて「胃カメラ検査が望ましい」とか「ピロリ菌抗体検査を受けてはどうか」とかのコメントをしてくれたら良かったんじゃあないの??

 

ってね。

今日まで15年間放置した自分のお胃さんの立場は!?って思っちゃいましてね。

 

ブログを読んでいる方で、同じ様に「慢性胃炎」、「萎縮性胃炎」、「経過観察」で評価されているかたがいましたら、すぐにでも検査に行かれることをオススメします。

 

 

ちなみに「知らなかった!!なんで教えてくれなかった!?」で損しがちなのが日本の社会保障(福祉)制度!!

 

いちいち、

「あなた、この受給要件に該当していますよ!申請してね!」って教えてくれません。

高額療養費の支給申請、児童手当、怪我や病気で働けなくなったときの労災給付や傷病手当金なども、申請しないともらえません。

いろいろアンテナを張って置きましょう。

アッツが相談に乗ってくれるとは知らなかった!!ってことがないよう、毎日PRしています。

 

 

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