私の目指すカウンセラー像とは #2

こんにちは。
心理カウンセラーの本川あつこ（ほんかわあつこ）です。

カウンセラーとして心機一転して、根本先生のお弟子さん講座に先月から参加しております。

やっぱり、心機一転ってことは、目指すものとか、私の頭の整理もしておきたいなと思って、昨日から「私の目指すカウンセラー像」なんぞを書いています。

昨日は、

＞＞居酒屋で一緒に雑談をしていたら、なんだか胸の内を聞いてもらいたいナ・・と思ってもらえるカウンセラー

を語りました。一緒に居酒屋へ行きたくなりましたな？

さて、今日は、のこり３つの像について自由にｗ書きますね。

現実社会に片足を突っ込んでいるカウンセラー

あなたもそうだけれど、現実の社会で生きてますよね。

”現実社会”を具体的に言うと

・お仕事をしている
・家族の一員である
・人間関係がある
・お金を得たり・使ったりして生きている
・誰かのお陰で生きている（水道、医療、食べ物、住む家etc）
・法律の中で生きている
・地球上（宇宙の中）で生きている

といったこと。

もっと砕けていうと、

職業、職場、恋愛、人付き合い、親として・母として・妻として、お金が欲しい、◯◯が足りない、〇〇したい、歳をとったから〇〇できない、社会で必要とされたい、婚姻制度、相続、生まれて死んでいく

みたいな。
あなたは、この現実で生きていて、現実の中で困りごとや問題が起きてると思うんです。

だから、私も現実社会にいるカウンセラーでありたいです。

なぜそう思うかというと、心理学を学んだり、自己啓発などを学びに行った時に、ふしぎな世界（スピリチュアル系）があることを知ったんです。

スピリチュアル、宇宙系？が好きな方も結構多いんだなと、知りましたし、そういう力（？）や考え方・思想を使って、解決するアドバイザーもいらっしゃいますよね。

それはそれで、面白いですが、私はカウンセラーとしては、現実社会系（？）ですよー、という方針演説ということです。

わけの分からないものに単に身を委ねるよりも、今の自分を見つめて、地に足つけて行動してから身を委ねたほうが、引き寄せ力が強いと経験上、実感しております。

自分を信頼する力も増していきますよ。

爆笑が前提のカウンセリングなど、カウンセリングの敷居が低くなるカウンセラー

あなたはカウンセリングを受けたことがありますか。

カウンセリングの敷居が高いですか？
それとも、特定のイメージなどありますか？

・カウンセリングは心療内科の一歩手前でしょ、とか
・私、そこまでウツ状態じゃないです！、とか
・心の弱～い人が受けるもの、とか
・相談相手もいない寂しい人が行くところ、とか

・嫌なことも、根ほり葉ほり聞かれるの？、とか
・説教とか指示される？、とか
・話を聴くだけなのになんであんなに高いんだ？、とか
・最後は泣かなきゃいけないの？

・とにかく、暗いんっすよ、イメージが。とか

あははは。。かつてのワタシが、そう思ってましたからね。

そんなカウンセリングの敷居を、低ーーーくする、カウンセラーを目指します。

手っ取り早く、あなたのカウンセリングに対する疑問なども受け付けておりますので♪
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