こんにちは!
心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。
カウンセリングを受けてくださった方から、感想をいただきましたので、ご紹介します。
2年前から私の活動を見守って下さっていたんですね。
そう思うと、今回のようなモニターの機会を設けて良かったなと思う次第です。
カウンセリングのご感想(Iさま・女性)
■多くのカウンセラーから、なぜ本川あつこを選びましたか。
私が本川さんを知ったのは2022年の6月で、この頃公式LINEを追加しました。
そして「夫婦グラム診断」をして頂き、結果は「厳格な親」気質でした。「優しい親」だけが4という数字であとはすべて10点以上で15点近くがほとんどという結果で、かなりしんどい時期だったので躊躇に数字に出ていたのかも。
その次はセルフセラピーカードを頂きました。結果は「試練」それもまたその時期にピッタリすぎて怖かったりおかしかったりでした。
ユーチューブのコラボトークも拝聴しました。
そんなことからも機会があれば本川さんとお話がしてみたいなと思っておりました。
■本川あつこのカウンセリングで良かった点やカウンセリング後の変化や気付き
夫の不倫発覚時には傾聴がメインのカウンセラーに幾度か依頼しておりました。その時はそれが必要だったから。
けれど段々と心と身体が回復してくるとカウンセリングの中身も傾聴のその先に向かいたくなりました。
その時点で心理学的あるいは潜在意識や量子力学的などの角度から見た私へのアドバイスやちょっとした助言などを心が求めておりました。
本川さんのカウンセリングを受けた後、私自身がなぜそう思うのか?なぜだと思う?という投げかけをしている事に気がつきました。
答えはまだまだはっきりわからないモヤモヤ状態ですが、夫に対しての恨み節や不倫女に対する怒り、被害者意識を拭い去る事が出来ず、ずっと苦しくて心が重くしんどいなぁと思って毎日生きていたので、変われますよと言って下さったことで希望が持てました。
お勧めくださったワークを少しづつ初めてみます。書くことで自分自身を労ってあげたいと思います。
60分間のうち、私の話をまとめる力不足で不倫のいきさつが大半を占めてしまったのですが、カウンセリング後に心が少し軽く感じました。
■本川あつこの印象はいかがでしたか。
ブログのお写真などを拝見しておりましたので、とてもアクティブで明るく元気な印象でした。
でもカウンセラーの本川さんはとても真剣に、私が言いたいとすることを理解くださいました。
私自身が気づき、ふと立ち止まって考えてみようと感じさせてくださりお話をしていてすごく安心できました。
■その他、本川あつこに伝えたいことは。
私を振り回している根っこのものは何だろう?
不倫なのか、夫なのか、不倫女か、あるいは過去の幸せだった頃の私なのか、と、ひとつひとつ紐解きながら前を向いて、私が私のために幸せになる方法を本川さんの目線からアドバイスが欲しいです。
Iさん、ご感想、ありがとうございました!
夫婦グラムについて
感想の中に出てくる「夫婦グラム」は、以前、公式ライン特典で無料プレゼントしていた診断です。
(現在は無料プレゼントしておりません^^;)
交流分析(=より良いコミュケーションのための心理学)の分析で使う、エゴグラム診断を、夫婦バージョンの質問に変えた診断です。
数値化してグラフで表すことで、その時の“気質”を知る参考になるのです。
エゴグラムは回答者さんが、その質問をどの場面を想定するかで、答えが変わってくるように思います(私もそうなので笑)
例えば、職場ではとってもユニークで無邪気に居れるのに、夫婦や家庭の場では子や夫に厳しく(大黒柱のように)指導しがち、といったように。
人って役割を使い分けるものですから。
なので、”夫婦でいる時の場面”を設定して回答してもらう形にしています。
被害者意識のしんどさ
不倫問題のしんどさは、夫が不倫をしているという事実の辛さよりも、不倫をされた側の被害者意識を持つことだと思っています。
正直、最初から被害者なんて言葉は思いついてもいないハズです。
どちらかと言うと
「不貞をした夫が悪い、サイテーだ、何ヤッてるんだ、絶対許せない、裏切り者めが!クソ」
と、夫が悪い(=加害者はオメエだ!)と思うことが、必然的に自分を被害者にまつりあげているんですよね。
あ、はい、私も経験者ですから
自分が被害者などという弱い立場じゃねえぞ!
と鼻息荒くなってました。
だからこそ、夫が加害者なんだ!というスタンスを貫いていました。
(貫けば貫くほど、自分の被害者意識も強固になっていく法則ね。無意識にですが、そうなの)
私は夫が加害者、妻が被害者、、って思うことは、悪いことじゃないと考えています。
こういう想いが出てくるのは自然なことですから。
それを無理に、聖母・聖妻ぶって俯瞰するなんざ、100年早い!というものです
それに被害者意識があるということは
あなたが
・夫のために家庭を大切にしてきた
・子どもの育児、教育をやってきた
・家のこともやってきた
・明るく楽しい家庭を、と頑張ってきた
・夫を信じてた、愛してた
・私も真面目に働いてるで
・私、正々堂々と生きてる
っていうのがあるからこそ、感じる感情だと思うから。
とっても頑張ってきたのですよ、あなたは。
(だから、もしも、テキトーに育児や家事を愛も込めずにやってたんなら、しらんけど「まあ、こんな妻じゃー、仕方ないよなー(苦笑)」くらいで、被害者意識はないかな。知らんけど)
なので、被害者意識を私は否定しませぬ。
でもやがてやってくる、
・被害者意識でいることのしんどさ
・コントロールできない夫や不倫女性へのしんどさ
・どうして抜けれないのだろう
っていう思いが来たら、カウンセリングに来ていただきたいです。
あなたのお話、お聞かせください。
本川あつこでした。
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初めての方は無料体験あり、その他の方も現在はモニター価格(66%オフ)でご用意しております
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