4MATを使うと人は話に興味を持つ。(フロリダ7/20)トレトレ#10

NLPトレーナートレーニングの体験記を綴っています。

4日目その3になります。

 

説明するときに内容を4MATの順で説明すると理解されやすい。

4マットとは

①Why(なぜ大切か・必要か)
②What(それが何なのか)
③How(方法、プロセス、どうやって)
④Whatelse(他に何かあるか、他で使えるか)

の4つのかたまり。

 

 

2つのメリットがあります。

 

 

メリットその1 説明がまとまり分かりやすい

①、②、③、④の順で説明すると流れがいいです。
ちなみに②、①、③、④も分かりやすいです。

 

 

 

 

メリットその2 多くの人に興味を持ってもらえる

”人の興味のアンテナのどこかには響く”ということ。

あなたはどれにアンテナがあるタイプ?

例えば会社で課長が 

「我が課がトイレべっぴん化プロジェクトの担当となった!!」
と説明をし始めたとき
①~④のどれが気になりますか。

①なんでうちの課でやるの?そのプロジェクトが何で必要なの?と理由が気になるタイプ。
 

②何?そのプロジェクト?と中身が気になるタイプ。
 
③どうやって進めるのかな?やり方は?と方法やプロセスが気になる人。
 
④トイレがキレイになったら他に何かにメリットがあるのか?

人によって気になるアンテナが違うので
①~④を使って説明すれば
どれかには興味を持ってくれる。

そこがメリット!

***
そんなことを学んでから、NLPスキルを4MATで説明する練習をしました。

日頃から4MATを意識しておくと説明がしやすくなります。
そして自分の頭の整理にもなります。

4日目の夜は勉強会が無かったので(^^)
メンバーとホテルのプールサイドでNLPや今後の人生について
語り合いました。

おやすみなさい。

 
 
 

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