公的機関の相談業務をしている友人と話し、自分の使命を考えた件。

保育園ママ友さんが、臨月を迎え産休に入ったのを機に、お昼のランチに行ってきました。
共通の友人も一緒に交えて3人で。
保育園ママさん同士はバタバタしてて、ゆっくり話す機会が無いので、貴重な時間となりました。
話題は
アッツさんは今は何の仕事してるん?
というとことから。
カウンセラー、コーチやけど、ブログタイトル(婚活、キャリア、夫婦関係)の内容をメインとしてやってるのよ。
という話。
そしたら、友人二人はそれぞれ市役所で心理師、保健師をしてるんだそう!
子どもの発達の悩み、お母さん自身の悩みを聞くのがお仕事なんだそう!
共通点があるやん〜と思い、いろいろ質問しました。
「そうやって自ら問題に気がついて、保健所に足を運ぶお母さんって、解決したいって思いがあるんだから凄いよね。」
と思ったのです。
そしたら
「自分から来る人はいいんだけどね…。こういう問題は、内容的に相談したくない、とか、家庭の問題に気がついてない人も多くて…。こっちが相談の場にどうにか引っ張り出して来る感じなのよ。」
そーなんだ!
子育てが大変、子どもが大変…の、問題の根っこが家庭(夫婦関係、自身の母との関係)にあることも多いらしい。
引っ張り出してくる!
という部分、切実さを感じました。
虐待・ネグレクトの事件撲滅も行政としては大事です。
ひとえに相談、と言っても公的機関ならではの使命があるのだな…と。
お二人を尊敬しました。
で、じゃ、私の使命は?
あなたが、悩んでいようがいまいが、気軽に話す場・聞いてもらえる場をもたらすこと。
あなたに、目標があろうがなかろうが、自分をそのまんま話せる場・そのまんま聞いてもらえる場をもたらすこと。
あなたの応援者、となること。
うまく言えませんが、そんな思いがあります。
ってことを友人に語りそびれてランチを終えた私です。
(夜中にふとランチの件を思い返し、使命を考えた次第!!)

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