自分の気持ちをそのまま話せた体験 ~コーチング、カウンセリング~

あなたには自分の意見を言える

家族がいますか。

あなたには自分の気持ちを話せる

友人がいますか。

私は

 Yes。

 Yes。

だったのですが・・

実はありのまま話せていたわけじゃ、無いことに気がついたんです!

それはコーチングの機会を得た時にそう気がついたワケです。

心の底で、

・仕事を辞めたい。

・家事、育児、夫育に・・疲れた。

放棄したい。

・自分のこの先が不安。

自由が欲しい。

そんな気持ちを抱えながら

”話せる友人”

”話せる家族(夫)”に 

 

 

小出し しか出来なかった。

友人の立場を考えて

仕事の事はオブラートに包んで話したり

ウケも狙いつつ笑いで

悩みを明るく伝えたり

夫のことを考えて

家事疲れは理由にしたくないなと

避けて話したり

自分に対しても

「そんなに不安がらなくてもいいんだよ」

と気持ち隠蔽したり。

相手に合わせて、”相談”

してたわけです。

なので、スッキリとか

新しいものが見えてきたー

ってことは無いまま

もんもんと”抑えて”た感じ。

そう煮詰まっていた所に

ちょうど、会社側が女性向けの研修をするので行って来い!

ってことになった。

1日の研修のあと、2回のコーチング付き、という研修内容。

コーチングって、名前は聞いたことがあるけど、確か結構高いはず。

だから、2回も無料(=会社持ち)で受けれるなんて、ラッキー♪

どんなことするんかなー!? と楽しみにさえ思ってました。

コーチングの冒頭でコーチの方が

「ここは、安心安全の場です。

守秘義務があるので話した内容はどこかに報告するものでもありません。

あっつさんが思っていることどんな事でも話してもらっていいんですよ。

県庁さんから依頼を受けてやってますが、内容は仕事のことで無くても結構ですよ。あなたの人生がテーマですから。」

安心安全の場

あなたの人生がテーマ

ということに

ハッとさせられました。

そこから

コーチの方がいろいろな質問を投げかけてくれるのに、答えるワケです。

仕事についての質問に答えるうちに、

仕事への不満

理不尽さ

自分の能力

について語る自分。

家庭での行き詰り

しんどさ

について語る自分。

身体の心配、不安など・・

自分でもビックリするくらいよく話したわけです。

(私、こんなこと考えてたんだ!と自分でも驚く内容も出てきて・・!)

私の事を全く知らない人だからか!? コーチだからか!?

安心安全の場だからか?!

全部聞いてもらったー!!

という、すっきり感がありました。

と同時に、冒頭にもどりますが、

いかに私には本音(心の内)を言える場が無かったのか・・!! 

と気がついたワケです。

(目からウロコ)

こういう機会って、必要じゃないんかしら・・

絶対必要やで!!

めっちゃ、そう感じた深い体験でした。

—–

タイトルとURLをコピーしました