昭和生まれ、平成青春時代、令和円熟期の本川あつ子です。
私が大学1年のころは「女子は深夜バイト禁止」でした。
女性の大型トラック運転手、交通警備員もよく見かけます。
結婚する、しないも。
出産する、しないも。
寿退社する、しないも。
育児休業をちょっと取る、たっぷり取る、取らないも。
母乳でも、ミルクでも。
「女性なら普通こうだよね」という王道ルートが無くなってきました。
選択し放題です。
もちろん法律などの体制が整ってきたという面、価値観の多様化という面が背景にあるでしょう。
選択し放題・・ゆえに、、悩みは増えていませんか。
しばりがあった方が楽な場合もあります。
たとえば、
私が出産した時は公務員の制度的に「最長3歳まで育児休暇OK」でした。
これが「育児休暇は1歳までとること」と決まっていたら悩まずに済んだのに!!
当時、悩みました。
・普通はみんな何年休むのかな?
・正直、3年休みたいなー。でも。
・仕事の区切りを考えて決めようかな。
・後輩は6ヶ月で職場復帰してたなぁ。
・保育園のことを優先にすべき?
とね、大きいお腹を抱えて悩んでいました。
選択股が多いことは自由で素晴らしいのですが、
・自分が何に重きを置いて、人生の舵をとりたいか
・自分がとるべき行動、方法
が分かっていないと、迷い、悩むだけになってしまいます。
迷い・悩みのまま、とりあえず一般論を選らんだり、誰かの意見に合わせていると、それが生活のいろんな局面で習慣化してしまいます。
大波にただ漂う船ではなく、舵をとって大海を進んでみませんか。
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