毎年、お盆には帰省します。
理由が「ご先祖さまへのお墓参り・ご供養」ならば素敵女子ですが、
・盆には親戚も帰省するので賑やかで楽しい
・盆には花火、盆踊り、同窓会があるので賑やかで楽しい
が理由でした。(これも素敵な理由ですね♪)
が、今年は上記に加えて
・ご先祖様に報告したいことがある
からでした。
●自分のルーツを知る
お墓参りしたあと、ふと誰だか分からない墓石が
たくさんあることが気になり
母に訪ねました。
「ねえ、うちの家系図とかってあるの?」
するとすごく詳しくまとめられた家系図が出てきたのです。
7代上まで。
「寛政」っていつだよ?って調べたら
江戸時代の第11代将軍・徳川家斉の時代でした(ヒョえ~)。
壮大な歴史が、歴史の本じゃなく、自分のルーツにあるのだと
気が付かされました。
これは母側の家系図なので、
(養子に来た)父側の家系図もあるわけです。
見たいので、今後、調査予定です。
合わせると更に壮大になります。
●自分の家系の歴史を知っていますか。
記憶の中では 曾祖母の葬式の日(私2歳)のことをかすかに覚えています。
すごく雪が多く寒くて石油ストーブを沢山出していたイメージが。
家系図を見たらたしかに1月に
ひいおばあちゃんが亡くなっています!
祖父母の記憶はめっちゃ鮮明にあります。
祖母は3年前に他界したので、
つい最近までの祖母を知っています。
が!
祖母の3回忌法要の時に、
イトコがこんなことを言いいました。
「僕が生まれる前のおばあちゃんがどんな人生を過ごしてきたか知らない。」
その発言を機に、母や母の姉妹が、祖母の人生を語り始めたのです。
知らないことだらけでした。
胸が熱くなりました。
そう、家系図があっても、
その一人ひとりの歴史までは分からない。
私が生きているうち、母や親戚が生きているうちに聞いておこう!
まるで夏休みの自由研究の様に!
(あ!お子さんの夏休みの研究題材にも良いですね!)
自分のルーツについて、帰省中に↓この記事を読んだのがきっかけです。
ぜひ、読んでみて下さい。
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