時間があればできるという錯覚。5分という時間があればできるという現実。

 

子育て世代の働くお母さん = 私andあなた。

 

私の日常やりたいことはリビングの片付けとブログ(または日記)。

 

・・・・なんですが、固定概念として

 

「時間がもう少しあったら…できるのに」とか

「子どもが居なかったら…できるのに」で頭は占領されてました。

 

 

時間がないからできない!?

なんじゃこりゃ?

 

まわりの人が

「本当は〇〇したいけど時間が無いからなかなか出来ない。」

などとぼやいていたら、

 

「時間を作ればいいやん?」

と、他人にはクールに考えれるんです(笑)。

 

でも、この”時間を作りだせばいいやん!”という概念をくつがえしたのが、

 

かさこブログの記事です。↓

子供のせいでまとまった時間がとれない!と嘆いているママさんにとっておきの方法 

 

子育て世代にまとまった時間なんて、無い!あきらめろ!

そうかー!あきらめが悪かったんだ私。

 

(以下、記事からの引用)

たとえばブログを書くために
30分時間をとろうなんて
子供がいたらなかなかできる
ことではない。

 

でも5分の隙間時間が
6回あるということはあり得る。
だから小分けになった
隙間時間で書いていく。

 

もちろんそんな風な書き方は
めちゃめちゃ大変。
まとまった時間をとって
書いた方がはるかに書きやすい。

 

でも現実的には不可能。
だからやれる範囲で
細切れ時間で進めるしかない。

 

まとまった時間はあきらめて「細切れの時間に執着してみよう。」と、発想を変える。

 

ワーキングマザーの私の細切れ時間一例

・朝の子どもが置きてくるまでのホッと時間(5~10分)

・通勤電車内 & 待ち時間(5〜10分)

・職場の昼休みご飯後(20分)

・旦那さんが子どもをお風呂に入れてる間(5~10分)

・子どもが勝手に遊びに没頭している夜のホッと時間(5分)

 

ちまちまある!

 

隙間時間を有効に活用するコツ!

 

かさこさんの記事では

空いた時間があったら
これをしよう!ということを
あらかじめ決めておくこと。

本当に納得しました。

 

それで、私は隙間時間に、さくっと動ける体制としてスマホを活用
やりたいことのアプリを入れておくのです。

 

私の場合

  • ブログ更新アプリ(ワードプレスのアプリ)
  • 家計簿アプリ

を入れてまして、移動時間はコレしよう!と決めておくと、すぐに入力できるのです。

 

職場でも

「ああ・・机まわりをいい加減整理したい」

と毎日ボヤいてますが

 

今日の昼ごはん後タイムは、いらん書類捨てよう!って決めておくと確かに動きやすい。

 

時間はつくるのでもなく、あきらめるのでもなく、5分間できたらコレしよう!って決めておくのがポイントと、気が付かさせてもらいました。

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