自分ストーリー(その5)感情狂って悩んでいたのに、カウンセリングを申し込むハードルが高すぎて!!

 心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。
現場2年目の頃に
具体的には書けませんが
仕事ですごくイヤな気持ちになった感情あらぶる事件がありました。
いつもなら
「なにくそ!あなたには関係ねぇだろぅ!」
って考える私が
「(どよーん)××の為に××する私?それが私の人生なんですか?なんなのよーなんなのよー」
悲しい、悔しい とかじゃなくて
混乱してました。

そんな職業ストレスが募るころには
家庭でもヤバくなってきまして。

(身近なところに一番出しやすいんですかね、人間は。)
夫のすること成すことに苛立ち、大喧嘩の日々。子どもにも苛立ってきて。

ある日、発狂の雄叫びとともに家を飛び出してしまいました。
狂ってる感じ。

でも、心では
「私は間違ってない!!」
っていう大確信という状況。このような事が、2、3回ありました。

そのときの心境としては
これはどうやら私は気持ち(心)が参っている?
と、気がついていたのです。

このままではあかんようなことにも気がついていたのです。

こういう時にカウンセリングなのかな?
と思って

会社が福利厚生として用意してくれている
なんでも相談室(無料)
仕事や家庭の悩みでもカウンセラーが対応します
があって、
ここかな?

こう言う時にここを使うのかな?
使うの今だよね? ↑
この自問自答を一体何日くりかえしたことか!

というのも時折、こんな日があるわけです。

・うん、今日は仕事やりがいあった!うまくいった!
・穏やかな~家庭での時間~♪
とかが。するとね、ま、いっか!という気になるのです。

それに、電話して予約が、私にはハードル高く。

そんなある日、こんなタイミングが・・!

続く

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