恋愛苦手女子からの婚活 自分ストーリー#4

こんばんは!
心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。

前回は、仕事頑張って楽しかった時代まで書きました。
↓↓

それでね、仕事頑張っているとどうなるかというと、恋愛というものに興味が湧かなかったのです。

仕事が楽しいし、職場の男性は皆同志!
遊びの仲間たちも、皆同志!


コンパに行っても盛り上げ役か、弱気な男子のサポート係(笑)(そしてその弱気な男子から好意を持たれるパターン)。

そう、サッバ・サバした私ですね。
(今思えば、もう少し色気を出していたら、モット楽しかったのかも?とも思うw)

結婚?うーん、別にしなくていいかな。と。

ところが、仕事で心がちょいと弱った時に忍び寄る ”人に甘えたい気分” というのがありまして、恋をしたんですよね。
私を甘えさせるに足りる男性が現れた、という感じ。


その懐を知ると、あれよあれよと、落ちますね、恋って。(思い出しながらトキメクなっつーの、あつこ!)

うまいことやって(→何を?w)、カップル誕生に至りました。
何をやっても楽しいお付き合い期間でした。ハッピーすぎる。

こうしてお付き合いに充実した頃に忍び寄る ”彼への信頼からの安心感”。
そしてそこから ”私、マイペース期” に入ります。

文字にしたら「お、ええ感じで、成熟したカップルやん!」って思いますよね。
私もそう思っていました。

お互いの家族にも紹介しあい、「ああ。私、この人といずれ結婚するんだろうな」と思っていました。(多分、彼もそうやったと思うべ。ホントかよ。

だから、ますます、”私、安心してマイペース” でした。
このマイペースとは、自分のしたいこと、友人との遊び、地域の活動、などをしていたという意味です。

デートや会う回数が減ってるけれど、彼は私を好きだろうから、分かってくれる。
とね。どんだけ自信があるねん、と今なら思う(でも、私らしい)

そうしているとね、突然ね(→私には突然に思えた)


「いつも忙しくしているね・・。俺のことは2番手って感じ。」
「好きやけど、あつことの未来が描けなくなった。」

などと、言われ、もう取り返しの付かないことになってしまいました。

しばらく、未練がましい女をやってしまうくらい、悲しくて辛い出来事でしたね。

このことがキッカケで、
「私、結婚をしたかったんだわ。人生で結婚をしたい!んだわ!」

ってことに気がつくことになったのです。

さあ、そこで、職場男性は同志、男友達も同志、だった私は出会いが意外とないじゃないかと気がつきました。

恋愛ではなく、結婚を目的に出会いたい。

そこで、大手結婚相談所3社の資料請求を行うという行動ができました。
(行動、めっちゃ早かったよ。)

ここから、婚活戦国時代が始まりました。30歳秋の出来事です。

つづく



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