葛城山のツツジ園(一目100万本)で、スカッとしよう。奈良満喫コース5月上旬版!

  
  

こんにちは!

心理カウンセラーの本川あつこ(ほんかわあつこ)です。

世の中にはフットワーク軽い、フッ軽人間というのがいます。
あなたのまわりにはいませんか?

今回、はーるばる来たで山口県から奈良まで、私に会いに来てくれた女子がいましたので、「奈良案内シリーズ」を敢行いたしました!

大学時代の部活仲間が来てくれたんです。(26年ぶりの再会)

大学時代は「オリエンテーリング部」に入っていて、山を駆け上る系女子大生でした。

※過去にオリエンテーリングについて書いた記事があったので貼り付けておきます。

超有名なカウンセラーなの?本川あつこは。

彼女からまず聞かれたことは

あつこは、もしかして超有名なカウンセラーなのー?私なんかが会いに行っていいのー?って思ったよ」

と。

Youtubeの検索で、私が出てきたらしく、Youtubeで ”それっぽく”しゃべってた私を見てそう思ったそうな。

超有名なカウンセラー・・・ あああ、本当にそう呼ばれたいわ(笑)
応援しておくれよ!!

あと「1年半待て」(松本清張) 

応援したいと思ったあなたは、こちらのモニターカウンセリグ(残8枠)をご友人にオススメ下さいね

お目当ては「一目100万本ツツジ」

今回は5月上旬ということもあり、一度行ってみたかった

葛城山(葛城高原)の 自然つつじ園に、私の希望により(w)行き先を決めました。

やっぱり「旬」のものを見せてあげたいな、気持ちいい景色を一緒に見たいな!
という、本川あつこの、お・も・て・な・し、の心とでも言わせてください。

行き方は2通り、お好きな方で

その1:登山で登る(約2時間)
    →実は、結構オススメです。1回経験あり。

その2:ロープウエーで登っちゃう(約6分w)往復1500円

今回はロープウエイにて、レッツゴー。

シーズンとはいえ、平日の恩恵で「ほどよい賑わい♪混んではない」

この日はとっても快晴で、奈良盆地も一望できました。

ロープウエーからの眺めを楽しむよー

ツツジ園、初めて見れました

山頂ロープウエー駅から、しばし歩きます。

すると、目の前に・・いえーい!景色最高!
空と山の蒼さ、そして赤いツツジ!

満開をちょい過ぎたところでしょうかね。

このツツジって、下界で見るツツジとは違うみたい。

調べて見ますと
ヤマツツジを中心に、コバノミツバツツジ・ミヤコツツジ・モチツツジ、が群生しているそうよ。

不毛地帯だった大学時代に、光が差した気がした

写真メインでお届けしたので、自然を満喫しているように見えるかも知れません。

が、彼女がめっちゃんこよくしゃべる子なので(=大学時代と変わりなし!!)、ずーーっとしゃべってたんですよw

花より団子じゃなくてね、花よりしゃべりですよ。

それで、私の中では自分の大学時代って「不毛地帯」の記憶なんです。
(お弟子講座の人生振り返り課題でも、そんなことを書いた)

※過去記事にも書いている汗 中途半端だった大学時代

かたや、彼女は「大学時代がめちゃんこ楽しかった!」といいまくっていて、同じ部活をしていたのに、「不毛地帯」と思っている自分が、申し訳ないなー(笑)って。

こういうとき、一緒になって「そーだよね!最高だったよね!私も大学時代、楽しかったー」と言い合えたら一番いいのだろうけど。

そんな、不毛、不毛と思っている私に、彼女はこう言ったのです。

「あっちゃん、すごく部活頑張ってたじゃん」

「あっちゃん、遠征もいっぱい一緒に行ったじゃん」

「あっちゃん、部活で人気者だったじゃん」
 →え?ほんまか?モテなかったぞ。

「あっちゃんが声掛けてくれたから、みんなで富士山登れたんじゃん」

「あっちゃん、壮大な夢を語ってて、すごいと思ってた」
 →え?そんなこと語ったのか!?

えー!あ、っそう?そうやったん、私?

とね、驚いたのよね。

その夜は布団に入って、改めて、彼女の言葉から記憶を掘り起こしてみたんです。
フタをしていた大学時代のことを振り返ってみたんです。

結構、楽しんでいたかもしれん。
自分が言うような「不毛」でも、ないんじゃない?

そして、やっぱり昔過ぎて、いろんなことを忘れてるだけ?

うまくまとめれないですが(笑)

彼女としゃべっていて、忘れていたことに光が差した気がします。

そして、もう一つ。
なぜ彼女が、大学時代を楽しめていたかを、発見したのです。

彼女は、甘え上手頼り上手!なんだよなー!

今回、聞いて知ったのですが、兄・妹という兄妹構成だとか。
つまり、妹キャラ。

これだ!

今回の旅もそうだけど、横で「今日は楽しい♪キャッキャ♪」とニコニコされたら、憎めんわな、可愛いわな!!可愛がられるわ!

女の私でも彼女のことをそう思うよ!(私は第1子長女キャラだから)

さあ、自立系武闘派女子のみなさん、甘え上手頼り上手!、やってみますかー

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