あなたのおせっかいを人に頼んでいませんか? 【自分ごとで考える習慣を】

 

「おせっかいな人」を良いように言い換えると、

 気遣いができる人

 世話好きの人

 面倒見の良い人

 

と言ったところでしょうか。

良い面もあるということ。

 

そう思うと

おせっかいな人を見たり、私におせっかいを焼いてくる人がいても

 

ああ、気にかけてくれてありがとうございます。

でも、十分間に合ってるから大丈夫です。

と、思える。

 

 

ややこしいのがおせっかいを依頼してくる人

「〇〇さんに、おせっかいを焼いて来てくれない?」と依頼してくる人!!

 

もちろんこんな言い方はして来ないけれど、

 

たとえば

おせっかいを依頼する人

「Aさんが最近とても仕事の段取りが悪い。Aさんに注意しようと思うが、私から言うのも直接的なんで、アッツさんからAさんに声かけてあげて下さい。」

 

「Bさんが家で奥さんと揉めてるらしい。アッツさん、Bさんの相談にのってあげて

 

いやいや・・・

 

●まず、あなたから声をかけたらいかが

 

気になっているのはあなた。

あなたからAさんやBさんに声かけたらいかがでしょう。

 

 AさんやBさんの様子・状況を知らない私が声かけてどうする??

 そもそも、その事象を気にしていない私が声かけてどうする??

 

って思います。

 

 

●または、”あなた事”だと自覚する

 

問題をAさん、Bさんにすりかえず、あなたごとだと自覚してみましょう。

 

あなたが変な「おせっかい」を介さずに”あなたの事”として私に相談すればいいことです。

Aさん、Bさんなどの第3者を悪者・迷惑者扱いしなくていいんです。

 

問題を気にしているのは ”あなた” だということ。

 

”あなた事”として、言葉にしてみて下さい。

 私はAさんの仕事のやり方がきになるけど、私はどうしたらいいか。

 私はBさんが家のことでしんどそうに見えるので、私は気になります。

など。

 

そこからなら、相談された方も掘り下げていくこともできますし、場合によっては力になることもできるのです。

 

 

あの人がこうだから気になる

あの人がああだから心配だ

あの人がどう思っているか聞き出したい

あの人が、あの人は、あの人って・・・・・・・    

 

って、おせっかいしている時間があったら

自分にもおせっかい焼いてあげてください♪

 

 

 

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