NLPトレーナートレーニングの4日目その2です。
心身の状態にも柔軟性が大事なんだな~
つまらない情報でもステイト(心身の状態)を
変えることで場を面白くできる。
例えば
仕事で何かを説明するとき。
順々に話していたら
まわりが話に飽きてきた雰囲気を感じて・・
話がしずらくなったことはありませんか。
柔軟性というと
臨機応変に対応するイメージがあります。
まさに、それをステイト(心身の状態)
で臨機応変に変えてみるということ。
トレーニングのワークでは
ステイトの指示が出され
そのステイトでプレゼンをする
というのをやりました。
例えばこんな指示がでたのです!
・モデル
↓
背筋をシャンと伸ばし、モデル立ちをし
ポーズを決めて、すました顔でカッコよく
プレゼンしました。
・狂った博士
↓
身体をピクピクさせ、眉間にシワを寄せ
シドロモドロ気味に、プレゼンしました。
・王女
↓
ゆったり余裕のある口調で、
国民を優しく見つめる様な目で、
堂々とかつエレガンスに立ち、
プレゼンしました。
・ミッキーマウス
↓
目をパチっと見開き、にっこり口で
少しかん高い声で、言葉も細切れにして
ミッキーみたいに両手を広げて
プレゼンしました。
練習なので、極端なキャラ指示でしたが
練習なので大げさにやってみました。
これが、楽しい。
ステイトを柔軟に使う・変えることで得られるもの
●つまらない情報でも、面白くできる
●うまくいかない状況でも、場の雰囲気を変えることができる
あなたも仕事で説明の場が与えられたら
やってみて下さい。
家庭の中のコミュニケーションでも使えますね。
今日は、
キレッキレの営業部長風で説明してみよう!
とか
関西芸人っぽく楽しく笑顔でやってみよう!
とか
真矢ミキさん風にやってみよう!
とか。
で、もし上手く行かなかったら、
途中からステイトを変える。→これぞ柔軟性!
このヒント、めっちゃ使えますよ!
簡単に、タダで。
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