というのも原因が思いつかなかったから。
今までの声がれだと
・お酒を飲みすぎた
・友達と長時間しゃべりつづけた
・風邪の延長で咳、喉の痛みがあった
・煙っぽいところ(線香を焚きまくった部屋など)にいた
など、思い当たるフシがあって、納得できてたんですが。
今回はなぜ?
喉に痛みもなく、身体は全く元気で問題ないのです。
そんなことをFaceBookでつぶやきましたら、数名の方から直接、このような連絡をいただきました。
<ストレス的視点>
●ストレスが何らか関係している。
●それは今のストレスとは限らない。数ヶ月前、数週間前のストレスが今出てきている。
●または小さな日々のストレスが知らず知らずに蓄積した結果の場合もある。
<自分の心理的視点>
●何かを話さなければならない場面に対し、話したくない自分がいる。
(何か役目を果たさねばならない場面に対し、それをしたくない自分がいる。)
●伝えたい思い、言いたいことがあるのに、上手く言葉で伝えられない。
●言いたいことがあるのに、言ってはイケナイ、我慢しようと自分を抑えている。
なるほど、そのような視点があるとは!!
カウンセラーなのに、こんな自分のことにも気が付かないの!?
と呆れた人もいるかもしれません(笑)
いえ、でも私を責めないで(笑)。
これらの要因は無意識に感じていて、実は本人には自覚がないのです。
ストレスなんて無かったし、言いたいことを我慢しているつもりはないし、と頭では受け入れないのです。
自覚が無いまま過ごしていたからこそ、「声がでない」と身体にサインを出したというわけです。
自分の身体と心を慈しむことは、できていないことが多いものです。
あなたはできていますか?
いつも子どもや家族に対する気遣いに目が行き、仕事そのもの・職場の人間関係への気遣いに目が行っていませんか。
そちら優先で、自分への気遣いがおろそかになってしまうんです。
それに気が付かずにいると身体がメッセージをくれる、ということ。
「3年前に耳が急に聞こえなくなったことがある」という友人からも連絡が来ました。
当時は、あとあと考えてみるとストレスだったとのこと。
言われたくないこと、聞きたくない命令、・・そのようなものが彼女の中にあったのかもしれませんね。
ちなみに!
不調が出た時はまずは病院に行くことです。
私も耳鼻咽喉科へ行き「のどカメラ」で声帯を確認してもらいました。
ポリープはなく、少し赤みがあることがわかりました。
いずれにしろ、
日頃から自分を慈しむ時間を持つ。
身体に不調が出たときは、自分の心の声を聞いてみる。
といった取り組みをしていきましょう。
気遣いで忙しい女性だからこそ。
【イベント出店情報】
禅タロット体験コーナーを担当します!たのしく!きれいに!ご褒美フェスタ@2019/06/30(日)奈良県磯城郡川西町文化会館
******
SNSのフォロー歓迎。お気軽にどうぞ♪
・Instagram(本川あつ子) ・・お出かけ、プライベート
・Twitter(本川あつ子) ・・更新情報、つぶやき
・Facebook(本川あつ子) ・・日常
—–
▼コメントはお気軽に