生き方や選択に迷った時、そして大きな決断をする時
少なからず、「どうしよう、これで私、間違っていないかしら・・」と不安になることでしょう。
お子様がいる方に、お伝えしているのは
子どもに説明ができるあなたの生き方(選択)かどうか、の視点を持ってみてください。
ということ。
お子様が小さい場合もあるでしょう。
将来、お子様が「お母さん、どうしてあの時、〇〇したの?」と聞かれた時に、説明ができる生き方です。
生き方に正解も間違いもありません、”正しい”生き方をしようといっても、”正しい”とは何かとなると、答えはありません。
どんな選択をしても良いのです。
そんな時に”あなたの子ども”に説明ができる生き方であればいいじゃないですか。
お母さん、パパはあんなにひどい事をしてたのに、どうして離婚しなかったの?
お母さん、僕たちがまだ小さかったのに、どうしてお父さんと別れたの?寂しかったんだよ僕。
お母さん、いつも仕事ばかりで参観日に来てくれなかったね。
将来、こんな事を聞かれる事があるかもしれません。
”今”のあなたがしようとしていること、”子どもに堂々と語れるように”というその哲学で進んでみてください。
お母さんの立場の方、妻という立場の方、
迷った時に、このことを少し思い出して欲しいです。
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私自身、家庭のこと、子どものことについて、「まあ、これくらいで良いんじゃないか・・」と思うことがあります。
トラブルに関わった時、面倒さが上回って、「まあ、別にそこまで追求しなくていいかな・・」とか。
緩んだ気持ち、というのでしょうか。
自分の保身、というのでしょうか。
そんな時、ふっと、子どもに後々説明できる?今の私。と考えるようにしています。
子どもが辛い目にあったら、言うべきところにキチンと行動を起こす、母のプライド、妻のプライドとして。
そしてそれが私のプライドとして。
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